昨年、私はPaizoのRPG Superstarコンテストを勝ち抜き、今週早くに、勝利したシナリオの完成版を見ることができた。最初のデザインの仕事が現実になった姿を見るというのは屈辱的なものだ。ロールプレイング・ゲームは私の日々の生活、家庭生活において書くことのできないものだ。少なくとも週に一回はPathfinderをプレイする。友達と遊ぶこともあれば子供と遊ぶこともあるし、全く知らない人とやることだって――私はゲームが大好きだ! みんなで物語を話し合う体験を通して、卓の周りに集まる社会的な側面が好きだ。探索し、笑い、戦い、パーティになり、一緒にいる。ゲーマーとして私達は日常生活から離れたことを経験し、みんなの想像力の中に存在する場所を見る。「自分ではなく」なる。
RPG Superstarに勝つことで、私はこの最高の趣味の新しい面を見出した。私はゲーマーのために、Nar-Vothを探索し、そこに関する新しい要素を見出すために、空間を作った(ゲーマーならこの脈絡を追うことができるかもしれない)。デザインの中で最も重要な要素は、戦闘解決に加え、ロールプレイング解決も加えた場所を見出すことだ。信じるに値するNPCを作成することは楽しくもあり、難しくもある。作成した中でお気に入りのキャラクター3人の“巨悪”との遭遇だ。Zohirとその下僕との関係や彼らの個性は、プレイヤーがその遭遇に対処する選択肢を与える際に重要なものとなった。それぞれのNPCのために、私は現実中、捜索中の人や関係をまとめ、サウンドトラックを作り、数人のためには、特別な香水を手にした。この香水はそのNPCに焦点を与え仕上げる助けとなるシーンを書く際にまとうものだ。そのNPCはついには口ひげを回す悪人になるかもしれない。今でさえ、私はZohirとDelberaの心をその身に宿すために、香水をまとっている。(編集者中:おそらく、Lady Delberaがヴェティヴェール・ファタルだ。親愛なる読者よ、Monicaが残りを教えてくれるかは君達に任せた!)
Illustrations by Sally Gottschalk and Vicky Yarova
Monica Marlowe
Contributing Author
Blighted Beginnings—Writing is a Sensory Experience
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5liiq?Blighted-Beginnings-Writing-is-a-Sensory
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