2013/05/31 金曜日
やあ、ミニチュア仲間達! 私は毎年恒例のBook Expo America showに出席するため、ニューヨーク・シティに出張している。ここでPaizoはすさまじい数の出版社に加わり、書籍購入者や司書達に商品を見せるんだ。Pathfinder Battlesの写真の記事から3000マイルほど離れているって事になるけど、8月発売の"骸骨と枷 / Skull & Shackles"セットから新しいPathfindner Battles塗装済みファンタジー・ミニチュアの造形を紹介するという我が神聖なる使命は、このような距離などほとんどものともしないのだ!
先週WizKidsから我らの友が、セット全体にあたる55体のフィギュアの製品サンプルを持ってきてくれた。強力な"巨大サイズのスケルタル・ドラゴン / Gargantuan Skeltal Dragon"も一緒だ。Paizo会議室から多くの歓声が聞こえてきた。参加したものは皆、WizKidsがまたハードルを上げたと分かった。造形と塗装の両面において、前の製品の標準品質を超えなければならない。最終塗装の仕事はため息をつくばかりだ。「これがコモンなの!??!?」が会議中にもっとも聞かれた言葉だったろうし、8月にこのセットをリリースするときにPaizoの聖なる壁を越えた最終製品の熱狂を拡散できることに全員がとても興奮した。
さて、自慢話や誇りの話から君がここに来た理由に移るとしよう。いくつか新しいミニチュアを持ってきた!
"骸骨と枷"キャンペーンでは、枷の地 / Shacklesの海賊評議会 / Pirate Councilの一員である"強風の主 / Master of the Gales"は我らの海賊船の船長を務める。しかし私にとっては、印象的な杖を持つこの髭の生えた相棒は、NPCやPCとしていろいろな用途に向くだろう。汚らわしいドルイドの隠者から、不衛生で気むずかしいウィザードまで、というように。この中型のフィギュアはアンコモンのレアリティとした。
時々、海賊王達は死んだ後も長いことぶらぶらと彷徨う。このようなものが狡猾な"ホエールボーン・ピルク / Whalebone Pilk"である。骸骨を集める呪われたアンデッドの海賊であり、"骸骨と枷"キャンペーンにおけるもっとも不気味な敵役の一人だ。そのため、WizKidsと一緒にできるだけ不気味になるように作った。彼が浮かぶ瘴気を表現する大量の透明プラスティック、粋な海賊の服装、汚らわしい槍。こいつはプレイヤーが忘れられない遭遇の一つになるだろう。"ホエールボーン・ピルク"は中型サイズのレアのフィギュアだ。
というわけで、私はBook Expoから帰ってきた。今は家に製品フィギュアのフルセットがあるけど、数週間後に店に並ぶ素晴らしい奴らはいないんだ! このセットの最高のフィギュアは、まだいくつか明かされていないぞ!
単体フィギュアを取りこぼさないよう、Pathfinder Battles継続予約購読を今日登録しよう!
じゃまた来週会おう!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: On the Road!
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5letk?Pathfinder-Battles-Preview-On-the-Road
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船長格好いい!
スタッフを持っているところが、いろいろ活用できそうですよねぇ
賢者とか隠者とか、ボスにもなりそうだし。
ホエールボーン・ピルクは…こいつはPCには使えなさそうですね^^;
「あ、ホエールボーン・ピルクが水から飛び出してきたっ!」
って雰囲気^^;;
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