新しいプレイヤーがいつでもSocietyに参加でき、過去のシーズンで起きた物語の結果として起こったことを見返せることが何より重要なのだ。同時に、長期間続けているプレイヤーが参加していたシーズンの間に起こったことを振り返ることもできる必要があるだろう。将来の物語展開や派閥の存亡、それに今のファクションにいるキャラクターが得ることのできる報酬に影響を及ぼし続けるため、派閥ミッションとシーズンに渡る派閥の目的を改良に取り組む際には特にそれは有益なこととなる。このことを成し遂げるための最初の目的は、シーズン2、"影のロッジの一年 / Year of the Shadow Lodge"を振り返ることだった。
私は昨年11月のNeon Conで、ウォルフガング・バウアー / Wolfgang Baurと会談した。より多くのPathfinder、特にPathfinder Societyの記事を"季刊コボルド / Kobold Quartery"に入れるにはどうするかを話し合うためだ。私は春季号KQ(季刊コボルド)#21に対するシーズン2の振り返りのアイデアを伝えたところ、彼は興奮したようだった。私はアトランタにいた時から親交のあったとても熱心なプレイヤーNicholas Grayに面会し、影のロッジによる反乱を暴くシナリオから、主要な要点を含む要約をまとめると言ってくれた。一度"季刊コボルド"の夏号がリリースされ、新しいPathfinder Societyのホーム・ページが運営されるようになれば、この記事も歴史の一ページとして残ることになるだろう。ウォルフガングとニックには、アイデアを具現化してくれたことに本当8にお礼を言わねばならない。私は同じページでGen Conの後にすぐ行われるシーズン3、"ルビー・フェニックスの年"を振り返ることにもなるだろう。
Pathfinder Societyの歴史から将来に話を移すと、その地域におけるPathfinder Societyを育てるために、この4~6週間で6人の新しいVenture-Captainが割り当てられた。すでに掲示板で告知されたものもいるし、つい最近割り当てられたものもいる。いずれにせよ、彼らの地域におけるPathfinder Societyをステップ・アップさせ支配を保つにふさわしい彼らに、感謝とお礼を伝えるため、わずかながら文章を書かせてほしい。
最も新しいVenture-Captainに割り当てられたのは、オハイオ州クリーヴランドのジェイムズ・アングル / James Engleとロサンジェルスはニューオーリンズのジェイムズ・ハーバート / James Hebertだ。
ジェイムズ・アングルはクリーヴランド地域にのみ注力するというわけではなく、カントンやアクロンにおけるPathfinder Societyの発展についても手を入れていく予定だ。面接している間に、必要があればトリードにも協力していこうと言ってくれた。
ジェイムズ・ハーバートはニューオーリンズではないところで展開し、西はラファイエットとレークチャールズから東はミシシッピ州ビロクシまで手を広げている。興味を持つ店やゲームを発展させようとしてくれるプレイヤーがいるならば、バトンルージュへの旅程は不可能ではないと指摘してくれた。このようなありがたいファンをVenture-Captainの立場に据えるのは私を本当に苦しめるのだが、私はジェイムズがありがたいファンのよくある期待を乗り越え、Pathfinder Societyでよい働きをしてくれると信じている。;-)
我々はまた、オハイオ州はコロンブスにミカエル・マックネルニーを、フランスのパリにカリム・マジェリを、ミシガン州西部にダニエル・ラケットを加えた。最後に、我々はVenture-Lieutenantのクリント・ブロームにネブラスカ州オマハのVenture-Captainの地位に就くよう進めている。
みんなありがとう。地元のプレイヤーのお眼鏡にかなうことは保証する。君たちはみな、Pathfinder Societyをよりよくする努力を怠らないのだから。
Mike Brock
Pathfinder Society Campaign Coordinator
Illustration by Ryan Portillo
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldcs?Remembering-Season-2-and-the-Assignment-of-New
Remembering Season 2 and the Assignment of New Venture-Captains----
目を離したらすぐ大きくなるなぁ…Pathfinder Society…
6人増えるのはいいとして、2名もスーパー・プレイヤーがいるわけですよ
シーズン2、影のロッジとか熱いシナリオなのですねぇ。
実は未だにOrganized Play用のシナリオは見たことないので、ちょっとやってみるのもいいかもしれない…ほんの数百円で買えるし…
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