2013年1月15日火曜日

私のキャラクターを教えて

2013/01/10 木曜日

私は問題ないと聞いている。

 数週間前にコンテストを開いた。私が執筆したPathfinder Tales小説の登場人物の能力値を投稿してもらうというものだ。これらの投稿から3つをお気に入りとして選ぶというのはほんとうに、本当に辛かった。その中に犬はいなかった――気分を悪くしないでくれ、Arni――そしてもちろん、投稿されたものはどれもどこかしら特徴的なものだった。

 「けちんぼ」Russ Taylorの力を少々借りて、5つのお気に入りにまで候補を絞った。これだって十分つらいものだった。それぞれお気に入りのポイントを別々の場所に持っているのだ。単純さの中に洗練さを感じさせるものがあれば、(お世辞以上に)仔細に渡りありのままを示したものもある。私に恥をかかせるものもあった。みんな、私よりもずっとルールに詳しいんだ。

 最後に選択したものは革新的にして、構築の組み合わせがおどろくべきもので、信憑性も高かったものだ。3つのお気に入りは、これらのキャラクターが何をどのように行うかについて、新しい視点を提供してくれた。

私のお気に入り(順不同)

Xellos (Jeggare)――この作品は小説に高レベルで準拠していて、さらに革新的な構築となっていた。初め想像していた時にはメイガスだなんて考えても見なかった。素晴らしい解釈だ。ずば抜けている。

havoc xiii (Radovan)――Radovanがモンク・レベルを持つというのは私個人でも考えていたが、こいつは本当にうまくできている。本の中で見せてきたRadovanの行為に忠実であってさえ、こいつは私の予測に挑戦する革新的な構築だった。

Rosgakori (Kemeili)――本当に素晴らしい。私が彼女について想像していたよりもずっと強力なものだが、どこかうまくはまっている。呪文選択は本のために準備していたものと少々異なるけれど、彼女の知っている呪文全てを発動して見せたわけではないから、問題は無いのだ。

称賛に値するもの達(こっちも順不同)
Jesse Benner (Jeggare/Radovan)――本に極めて忠実で、メモしていたものとほとんど同じ構築になっている。Radovanにこんなに高いファイター・レベルを与えたりはしないだろうけど、筋は通っている。

Yumeko (Goblin Who Swallowed the Wind)――私のお気に入りの脇役一人を美しくシンプルに表現してくれた。私が特別賞をいっぱいつけてよければ、こいつには「過ぎたるは及ばざるがごとし」賞をつけただろう。

Beek383 (Jeggare, Arnisant, Zandros, Mon Choi, Radovan)――これらは一番包括的なキャラクターの外観であり、すばらしく素直に構築されている。彼らのゲームで小説キャラクターをどうやって使用しているのかを考えてみたくなった。

LoreKeeper (Radovan)――Radovanのよくできた基本的な構築だ。私が考えてたよりも少々レベルが低いけれど、要素は全ては云っている。この解釈はいいね。こいつらはこの記事――そしてその例を見てくれたものたち――をずっと面白くしてくれた。

Tangaroa (Azra)――私はAzraについての解釈「醜い小娘」が本当に好きだ、で、このバージョンはこの本から彼女の能力を注意して抜き出している。Azraはその後すぐにオラクル・クラスを出してから、彼女の初出においてもっとも問題としてきたキャラクターなんだ。

Blue_Hill (Caladrel)――このキャラクターをとてもうまく解釈している。私がHero Labで始めに作ったものと驚くほどそっくりだ! よくやったな!

Kevin Andrew Murphy (Iolanda)――私はこれまでIolandaのゲーム・データを深く考えたことはなかった。でももし考えていたとしたら、こいつのようなものを考えられていたらよかったと思う。技能と呪文の選択も完璧だ。このバージョンでは、私が考えていたよりも彼女は恐ろしいね。

Dave Gross
 Pathfinder Tales Author

 今月シアトル近郊にいるって? 1/25 PM7:00、シアトルのUniversity BooksでDave Grossに会おう! Daveは"茨の女王 / Queen of Thorns"を拾い読みし、次の新刊の紹介をする。その後、彼のPathfinder Tales小説全てにサインをしてくれる。ああ、Elaine Cunninghamの"冬の魔女 / Winter Witch"でもいいよ。Elaineは親切にも、ブック・プレートを提供してくれた。だからそれぞれの著書に一度だけサインを受け取ることができる。

Tell Me About My Characters
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lec3?Tell-Me-About-My-Characters
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 年末にあったキャラクターのデータ化募集結果報告。
 作者の予想を超えているのはファンの愛情強し! といったところでしょうか。やっぱファンはいろいろ見てますからねぇ。。。

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