2013年1月20日日曜日

Pathfinder Battles Preview:三塁を回ってホームにもどれ

2013/01/18 金曜日

Pathfinder Battles塗装済みファンタジー・フィギュアの"砕けた星 / Shattered Star"セットの公式リリース日、1/23まで1週間を切った! でも先月の狂ったKickstarterの話があったせいで、まだこのセットから紹介する必要のあるフィギュアがまだ少々ある。

後で面倒なことにならないよう、さっさとやっちまおう!

ここにもってきたのは"ポーティオクー / Portioque"。地下に住むずる賢いウィザードで、仲間の"Caedimus / カエディマス"とたむろするのを好む。かつての仲間達同様、"ポーティオクー"はコモンのフィギュアだ。

サーシロン帝国の古代ルーンロードはしばしば機械仕掛けの従者を使役した。そしてこの"クロックワーク・ソルジャー / Clockwork Soldier"(Bestiary 3の掲載ページからそのまま持ってきた)は古代サーシロン軍主要なメンバーであった。こいつもまたコモンのレアリティで、プレイヤー・キャラクターを恐怖に突き落とすために、全部こいつのパーティを組み上げることもできる。

そしてこいつは"タワー・ガール / Tower Girl"。"砕けた星"アドベンチャー・パスの第一話、"罪の欠片 / Shards of Sin"で重要な役割を担う、メンバーが全部女性のギャングに属する頭のいいローグだ。彼女もコモン。そしてこいつはプレイヤー・キャラクターのローグとしてもいい仕事をしてくれる。

こいつは"ザルガス / Xulgath"と呼ばれる、もう一つの古来より地下に住まうものだ。こいつもまたコモンで、Pathfinder RPGの片割れと同じようにまずい臭いがするなら問題になるかもしれない。でも彼らは建築に卓越した、擬人化されたずる賢い爬虫類人の群なんだ。こいつの鱗の細かい塗装を見るまで待ってくれ! こいつがコモンなんて信じられないよな、でもそうなんだ!

こいつは"ゾン=クーソンのクレリック / Cleric of Zon-Kuthon"。このアドベンチャー・パスではゲイン・カフォグ / Gein Kafogという名の、総じて仲良くなれそうにない邪悪なクレリックだ。このクレリックを鎖の武器を持つ姿で描きたいと思っていた。ただこれはプラスチック製のミニチュアでやるのはとても難しいことだ。全身を鎖で覆うということで譲歩した。これもこの痛みに専念する神の信者としては非常にうまく合っている。"ゾン=クーソンのクレリック"のレアリティはアンコモンだ。

このよだれをたらす蜘蛛のような捕食生物は"シェリエジックス / Shriezyx"。古代ルーンロードによって作られた恐るべき異形だ。彼らの群はマグニマール / Magnimarの市街の地下に今でも住んでいる(そのデータはPathfinder Campaign Setting: マグニマール、遺跡の都市 / Magnimar, City of Monumentsに掲載)。こいつを写真で伝えるのは難しいと思うけど、グロスよりは少々手こずるかもしれない。この中型のフィギュアはアンコモンだ。

まさかと思うだろうが、この邪悪な外見の鎧の下には古老のエルフがいる。"砕けた星"のプレイヤーが彼を味方と思うか敵と思うかを教えたいところだが、こいつはネタバレ領域だ。"アルダサナタス / Ardathanatus"と呼ぶ似十分なこいつはレアで、どのキャンペーンであっても黒い鎧を着たフィギュアとしてうまく機能する蛇おる。それに巨大な斧も持ってるし!

今週最後は"シェイラ・ヘイドマーチ / Sheila Heidmarch"。都市マグニマールにあるPathfinder Societyロッジの支部長であり、"砕けた星"アドベンチャー・パスを通してプレイヤー・キャラクターの後見人でもある。Wayne Reynoldsの表示イラストとPathfinder製品の深い歴史を元にデザインされたこいつがこのセットにはいって、私はとても幸せだ。こいつはただ美しいだけでなく、必要とあれば女性の呪文の使い手としてとてもうまく機能するだろうから蛇。"シェイラ"はレアのフィギュアだ。

今週はここまで。来週このセットは実際に世に出回り、自分の手でフィギュアを見ることができるだろう。もう一度"砕けた星"の記事を準備する予定だ。そこではこのセットで塗装過程が変更されたいくつかのフィギュアについて、高画質の写真を掲載する予定(あとPaizo上層部で写真を見せる必要があるものも)。これらフィギュアの写真の品質は、いくつかの理由により私のしょぼいiPhoneのカメラで撮ったものだったりとかしたので。

そして次のセットの話も始める頃合いだろう。そしてそのもう一つ後のものも。それからそのもう一つ後の話も、そのもう一つ後の話も…

Erik Mona
 Publisher
Pathfinder Battles Preview: Rounding Third, Heading for Home
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5leda?Pathfinder-Battles-Preview-Rounding-Third
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ようやく"砕けた星"発売が迫り、次の話も出てくるそうな。

メカがいると反応しちゃうVANとしては、"クロックワーク・ソルジャー"は見逃せませんね!

ゾン=クーソンはひどい神様なので、そのクレリックが出てきたというのもポイント高いなぁ

そして今回も、結局エア・エレメンタルは出てこないorz
説明読んでる限りでは、Erikは忘れちゃってるんじゃ…いやいやまさかそんな


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