2013年1月19日土曜日

アイルランドのPathfinder Society

2013/01/14 月曜日

 フィンランドから比較的新しいアイルランドのPathfinder Societyロッジへ、国際記事の場所を移すとしよう。昨年の夏PaizoCon UKにて、アイルランドのプレイヤーと初めて出会い、存分にその体験を楽しんだ。Venture-CaptainのDave HarrisonとVenture-LieutenantのRob Silkは、彼らの手でイギリス全体をうまく取り仕切っており、私は彼らを休ませる時だろうと思った。つまるところ、広すぎるんだ。だから彼らと話して同意を取り、彼らはイングランドに注力することにしてもらった。そして私はアイルランド、スコットランド、ウェールズのそれぞれの地域で新しい運営者を探した。Pathfinder Societyの重鎮William BoyleがアイルランドのVenture-Captainの任につくまで、そう長い時間はかからなかった。

Illustrations by Francisco Rico Torres
and Imaginary Friends Studio.


 前置きはこのくらいにして、WilliamによるアイルランドのPathfinder Societyについての報告を見ていくことにしよう。


 私はWilliam Boyle。アイルランド(北部も南部も)のVenture-Captainだ。我がVenture-LieutenantのAndrew Wilson、ゲーマー、GM、お店の連絡、FLGSオーナーとマネージャー、ゲーム・クラブ運営者、そして辛抱強い重要な方々といった献身的な仲間と友に相互に協力してきた。
 幸運にも私は2008年にイングランドで行われたGen Con UKでPathfinderとゴラリオン世界に出会うことができた。素晴らしいものだったけど、アイルランドの地元に戻れば、国境の先にはゴラリオンの兆しもない。行動を起こして何年も経ち、Pathfinder Societyという本当に素晴らしい組織的キャンペーンゲームがあることを知った。何度か家でやってみて、こいつが多くの人がプレイするに相応しいことも知っていた。そして動き始めた…
 伝統的に、RPGは限られたゲームショップでプレイするよりも、ゲーム・クラブやコンベンション、家でプレイされることが多い。Pathfinder Societyはベルファストの"Q-Con"におけるRPGスレッドの大きい割合を占めるようになっている。"Q-Con"はQueen's University Belfast Dragonslayers Societyが毎年行うコンベンションで、これらの島々でもっとも大きなゲーム/アニメのコンベンションだ。非公式な到来を何度か行った後で、昨年我々はGaelcon――アイルランドで最も大きい独立コンベンション――の公式プログラムに参加した! コンベンションに行くときには、「産業革命前の光と魔法」を少々ショーに加えるため、Hirst Arts 3Dによる地形を持ち込むことを好んでいる。
 幸いなことに地元のゲーム・クラブで、招待用のイベントも運営している。話が広がるに従い、Nina HanzlikovaやLiam O'Tailliuirといったこの国の他の地域にいる素晴らしいGM達が地元のクラブやコンベンションでPathfinder Societyを運営してくれるようになった! 私達はthe Dragonslayersで毎晩、24時間の間セッションを行っている。素晴らしいwww.theadventuringparty.netポッドキャストの一コマに登場するようにもなったのだ!
 Pathfinder Societyを始めてから、現地でゲームをプレイさせてくれるゲーム・ショップが現れるようになってきた。
 北部アイルランドには、The Black Knight(ラーン)とCreative Destruction (ポータダウン)がある。アイルランド共和国では、Pathfinder SocietyはメイヌースにあるGamers Hubでプレイされている。さらに、ダブリン市中央にあるGamers Worldが、2013年の早期に最初のPathfinder Societyセッションを行う予定だ。
 2013年、Pathfinder Societyはここまでに挙げたコンベンションで行われる予定だ。しかしWarpconとLepreconもリストに加えていく。毎月TBKで開かれるゲームはAPゲームを基に家のゲームを導き(今はPathfinder Societyの傘の下に収まっている)、2012年12月のゲームでは、棚のPathfinder書籍、マップ、ミニチュアのほとんどに飛びついている。
 将来を大きく広げるべく、我々は高い望みと計画を持って2013年に挑んでいる。Sam JohnstonはラーンのThe Black Knightと同様に、"Creative Destruction Games"およびGary BinghamのStore Liaisonである(そしてVenture Sergeantとしても知られている)。2人の献身的なボランティアと一緒に、ホームページやプレイヤー・データベースを使いこなす最高のITガール&ガイを手にしている。
 Mike BrockとDave Harrisonの素晴らしく、また絶え間ない支援を思い出さずに、この記事を追えることはできない。本当にありがとう、友よ!
 だからもしアイルランドへの旅を考えているのであれば、私達に教えて欲しい。君と一緒にゲームができるのを楽しみにしているよ!




 
William Boyle
 Venture-Captain, Ireland

 アイルランドの素晴らしいPathfinder Societyロッジを作ってきた、Venture-CaptainとVenture-Lieutenant、そしてプレイヤーとGMのみんな、ありがとう。今年7月に行われるPaizoCon UKの間The Sack of Potatoes Pubでみんなとのみ交わせるのを楽しみにしている。引き続き素晴らしい仕事を!

Mike Brock
 Pathfinder Society Campaign Coordinator
Pathfinder Society in Ireland
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lec8?Pathfinder-Society-in-Ireland
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 ごめんなさい、ほとんど一週間遅れです orz

 さすがにイギリスは言語の影響がほとんどないおかげか、規模はかなり大きいみたい。
 写真を見るに、タイルもがんがん使ったかなり大がかりな楽しみ方をしているようですね♪

 アイルランドに行く人がいれば、気合いで顔を出してみるのもいいかもしれませんね(投げ槍)

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