2013/05/17 金曜日
"骸骨と枷 / Skull & Shackles"アドベンチャー・パスではヘルから多くの「適切な」デヴィルに焦点を当てているが、多くのシー・デヴィルに対しても同様だ。この水に住む脅威は、正確には秩序にして悪の来訪者というわけではない。しかしその鋭い歯と邪悪な外見は、その名前にかなり見事に合致している。WizKidsはPathfinder Battlesフィギュアの"骸骨と枷"セット用に、このクリーチャーを塗装済みプラスチックに見事に落とし込んでくれた。今日読者にこいつらを紹介できるのでワクワクしている。
このセットを続けると、同じ種類のクリーチャーをできるだけ同じタイミングで作る機会が与えられるのだと段々はっきりしてくる。こうして似たようなクリーチャーは統一のイラストを元にしているためお互い似たような存在になり、同じ造形から作られることになる。同様に、全ての似通ったフィギュアは同じ塗装師によって塗られた塗装原版を元に塗装される(今回の場合は素晴らしきChris Hart。かれはShattered StarとRise of Runelordsセットの原版をすべて手がけた)。
"骸骨と枷"セットから、彼らの塗装原版を3つ、先行してご覧に入れよう!
ここに持ってきたのは"シー・デヴィル / Sea Devil"。この恐ろしい水中種族の一般構成員だ。こいつのトライデントに注意してくれ。なんてみすぼらしい。こいつは中型のコモン・フィギュアだ。
"シー・デヴィルの英雄 / Sea Devil Champion"(こいつも中型のコモン)を伴った"シー・デヴィル"の侵略軍は格が違う。
侵略軍にはそれぞれ指導者が必要だ。今回は"ザ・マトロン /The Matron"(訳注:女性監督者、程度の意)を持ってきた。こいつはPathfinder Battles製品で今まで君やPaizoの職員が今まで見たものの中で最も素晴らしいフィギュアの一つだ。Chrisは彼女を塗装する際に本当に素晴らしい仕事をしてくれた。手に取れば以上に興奮すること間違いなし。この大型のフィギュアはレアのレアリティに配置した。
今週はここまで。シングル・フィギュアを手に入れそびれることがないよう、Pathfinder Battlesの定期購読を今日から始めよう! この夏、フル・セットがリリースされる!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: Devils of the Sea
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lerw?Pathfinder-Battles-Preview-Devils-of-the-Sea
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てっきりタコかなんかが出てくるかと思いましたが、人型生物でしたね^^;
タコ頭だったら脳みそ喰う奴と被るからしょうがないか~
しかし水中の人型生物って思ったより多いんだなぁ、ゴラリオンは
これはシー・デビルと書いてますが、モンスターとしてはサハギンですね(^^)
返信削除今回のキャンペーンでは色々なパターンを持つメジャーな敵として出てきます。
>りょう。さん
削除確かにどう見てもサハギン…
でも元々サフアグンがいたような…気がする…
あ、申し訳ありません(;´Д`)
返信削除PRD_Jでの名前はサフアグンです(^^;