2014年5月22日木曜日

認可シナリオ追加

2014/05/19 月曜日

 コンベンションの締め切りは私の時間を独占するのが大好きだ。でも私はこの数ヶ月で出版された素晴らしいシナリオの幾つかを無視することはできない。Pathfinder Adventure PathとPathfinder Moduleを更に認可する頃合いだろう!

 ミイラの仮面 / Mummy's Maskは"半ば死んだ街 / The Half-Dead City"を最初のシナリオとする。このなかで英雄たちは封印されたオーシリオンの死霊都市にある幾つもの遺跡を探索する。これはPathfinderの古来の任務であり、その結果として、プレイヤーが何度も楽しめるよう、レベル帯1~2の冒険者用に認可することとした。もちろん、静かにするために動転して死ぬことは期待していない。彼らは"空っぽの墓 / Empty Graves"で復讐する。こいつは4~6レベル用に認可された。


 Illustration by Francesco Graziani
もちろん、オーシリオンは陰謀と冒険で独占されているわけじゃない。"Tear at Bitter Manor"はタルドール / Taldorの海岸にあるカソミール / Cassomirで始まり、田栄地帯の奥深くを旅していく。君は認可された方法について、"The Dragon's Demand"との類似性を幾つか見出すかもしれない。例えば3XPと4Prestige Pointを稼ぐことのできる複数のクロニクル・シートとか。でも、いまのところこのモジュール全体が認可されている――こいつの大部分じゃない。「キャンペーン・モード」はもちろんまだオプションだ。シナリオ全体をプレイするなら、プレイヤーは追加のマイルを進むためにやることがいくつかある。君はこのモジュールのキャンペーン・カードをこの目的で特にうまく使えることに気付くかもしれない。

 なんだって? だめ、覗き見禁止! プレイしておくれ! Additional Resourcesページや各製品ページでクロニクル・シートをチェックできる。

 認可シナリオの話をしているけど、他の製品の更新情報もお伝えしよう。"Wardens of the Reborn Forge"は幾度かの改定の末ほぼ集結しており、じきにAdditional Resourcesページに加えられるだろう。Mummy's Maskの続刊は、今からGen Conの間で登場する予定。これらのアップデートに際し、Additional Resources Updatesスレッドに更新情報を投稿していく。あと、2014/06/21にリリースされる今年のFree RPG Day用モジュール・セット、"Risen from the Sands"のことも忘れてはいない。

 Emerald Spire Superdungeonはどうかって? えーと、この計画は認可中。だけど開発は先に進んでいるよ。ダンジョン探索のいいところは、Pathfinder Society Organized Playキャンペーンに組み込む必要がないことだね。

 最後に、認可モジュールや他のシナリオで私を折に触れて影で助けてくれたNathan Kingの重労働に感謝したい。NathanはGen Con 2013でいくつも恩恵を創りだしてくれたボランティアの著者なんだ。今回は認可モジュールにいくつも貢献をしてくれた。ありがとう、Nathan!

 楽しいゲームを!

John Compton
Developer
More Sanctioned Adventures
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lg4k?More-Sanctioned-Adventures

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