Illustration by Jason Pederson |
Societyの古き友人の一人(私はこの言葉を適当に使う)がこのシーズンの初期に再度表に表れる。時を同じくして、Pathfinderエージェントがアブサロム / Absalomで魔法の偵察を調査する。Venture-CaptainのAmbrus Valsinは、この街における脅威はすなわちSocietyの脅威なのだと信じている。そして仲間の一人はこの進行の原因を予知した。石針島 / Stonespine Island。有名なオケノ / Okeno海賊と気前よく協力するノール達の根城だ。Sam Polak作のPathfinder Society Scenario #6-11: 奴隷主の鏡 / The Slave Master's Mirrorは、PC達にゴラリオンにおける最も愚かな奴隷都市の1つへ、そしてこの悪人の計画を終焉に導くために無骨な自然へと追いやってくれる。
ちょうど1年ほど前、Societyの新しい入信者がPathfinderに慣れるため、再度プレイする機会を得られるようにPathfinder Society Scenario #5-08: 確認式 / The Confirmationを提供した。このシナリオは今まで出版されたシナリオの中で最も人気があるものの1つであり、シーズン6で二つ目のTier 1~2向けシナリオをすぐに計画するようになった。春に思い返すと、Mark Morelandと私はThe Confirmationの長所に噛み合い、新しいプレイヤーにSocietyの他の中心的要素を紹介でき、再プレイのたびに毎回異なる経験が得られるように基本概要を混ぜ合わせた。PaizoConでは、この挑戦を御することができる著者、Thurston Hillmanにこのアイデアを渡した。数ヶ月ほどアイデアを互いにやりとりした後で私は最後の概要を書き上げ、それを発送し、Thurstyがそれを運営した。その結果がPathfinder Society Scenario #6-10: 傷ついた痕跡 / The Wounded Wisp。ありふれた任務はすぐにPathfinder Societyの過去に関する面白い調査に変わり、PCはSocietyとアブサロムの最も有名な場所で、何百年も昔にあったGrand Lodgeの暗い日々を追求することになる。これはThe Confirmationに見事に当てはまり、素晴らしい導入としても続編としても、単発シナリオとしても運用できる。
この終末、私はジョージア州に戻り、この休日を過ごすと友にジョージアPathfinder Societyのイベントにいくつか足を運ぶことができて本当に嬉しかった。自信を持って報告できるのは、私の7レベル・ウォープリースト作成済みキャラクターがPathfinder Society Scenario #4-06: The Green Marketで楽しい時間を過ごし、レンジャーのAgnaがついに数多くいる海賊のライバルの最初の一人を片付けたということだ(ライバルはPathfinder Society Adventure Card Guildのシナリオに存在する)。みんなが年末を満足して過ごしてくれることを願う。
John Compton
Developer
New Scenarios for a New Year
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lguw?New-Scenarios-for-a-New-Year
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