2012/07/16 月曜日
今回は私にとって17回目のGen Conになる。これまで私が参加してきた16回のGen Conは、全て異なるもので特別な思い出だ。Pathfinder SocietyのGMを10スロットやったことから、1990年代終わりのAlternity RPG Openに勝利したことまで、それに私の妻と息子を初のGen Conに連れて行ったことも、それらはみんな特別な意味がある。私のもっとも好きな記憶の一つはウィスコンシン州ミルウォーキーのもので、私がゲイリー・ガイギャックス / Gary GygaxとDave Arnesonの両名からサインをもらえたことだ。20数歳の若いうちに、この業界における象徴とも言える二人に会えたことはよい経験だった。私はこの二人の業界人に会えたけれども、そしてこの年に参加できなかった友達にこのことを自慢したけれど、この業界で働く人と会うことが多くのコンベンションの常連客にとって、このショーの楽しみなのだ。
もちろん今年のGen Conでも、君は我々のブースには毎年のようにPaizoの著名な方々と会うことができる。Jason Bulmahn、James Jacobs、Erik Mona、Sean K Reynolds、F. Wesley Schneider、James L. Sutterといった具合。しかし今年、我々は様々な製品でPaizoとともに仕事をしてくれたスペシャル・ゲストを何人かお連れする予定だ。
Pathfinder Onlineでゴラリオンに命を吹き込む会社Goblinworksから、Ryan DanceyとMark Kalmesが来られることになっている。
さらにPathfinder Talesの著者も何人かお連れする。彼らに会い、挨拶をし、彼らの小説にサインをしてもらうこともできるだろう。今のところDave Gross、Howard Andrew Jones、Robin D. Lawsが参加される予定だ。
加えて、Paizoは新しいPathfinderコミック・ブックを公式に始めるため、Dynamite Entertainmentとタッグを組んだ。Paizoブースで特別Gen Con独占版付きのPathfinder #1を販売する。イラストはAndrew Hunerta、作者はJim Zubkavichで、ファンと会うため、そして毎月発売のコミック・シリーズの詳細を公開するために来てくれるだろう。
Dorkness RisingとThe Gamers(訳注:冒険で勝とうとするテーブルゲームのゲーマーを扱う動画らしい)のフィルムからキャストと参加者がこのブースに何度か訪れる予定だ。
そして我々のイラスト部門から、Sarah RobinsonとAndrew Vallasが画集の紹介をするためにこのコンベンションに参加する。
全体として、Paizoブースで参加してくれるゲストの一覧は本当にすばらしいものになる。このショーを締めくくるにおいて、今年のGen Conは未だかつて無いもっとも記憶に残るものになることは疑いようがないだろう。
Mike Brock
Pathfinder Society Campaign Coordinator
Guests at Paizo's Gen Con Booth
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldnt?Guests-at-Paizos-Gen-Con-Booth
----
Gen Conの企業ブース紹介です
シナリオに小説に漫画にゲームに動画にと、活動を広げていくPaizo
その縮図って感じでいいですねぇ
画集の紹介と聞くと反応してしまう
Gen Con面白そうですね^^
0 件のコメント:
コメントを投稿