1月に遡ると、PaizoConが7月の第一週に行われると知った時には、どうにかして"大集会"と"射手祭り / Archerfeast"を関連付けるだろうと考えたものだ。"射手祭り"はゴラリオンにおけるエラスティルの月3日に位置し、今日のPathfinder Society記事の投稿に見事に合致している。
編集長のF. Wesley schneiderが以下に記載された"射手祭り"の説明を書き下ろした。そのさらに下部には、読者の皆さんがダウンロードしPathfinder Society用キャラクターに適用できる、特別のPathfinder Societyクロニクル・シートが掲載されている。"射手祭り"はPathfinder Campaign Setting: The Inner Sea World Guideの249ページでも言及されている。
アヴィスタンの全域において、"射手祭り"ほど広範にわたって待望され祝われている祭日はほとんどない。エラスティルの信仰がこの休日の起源であるにもかかわらず、"リノーム諸王の地 / Lands of the Linnorm Kings"から"タルドール / Taldor"までのほとんどの人達が、新しい関係を樹立し、現在の友情を楽しみ、神からの授かりものを祝うものとして、この夏の盛りの日を祝賀する。
この祭りの伝統は射撃技術の協議会を際立たせるものの――依然として"射手祭り"の祝祭における有名な部分である――、ほとんどの人にとっては、パン焼きや話術から競走や模擬戦闘まで、ありとあらゆる種類の技術を見せ合うものに広がっている。お祭り気分に行ってはいるものの、これらの展示や競技の多くは2つの副次的な目的を果たしている。第一に優れた家畜や才能を商売のために見せる手段として、第二に――より一般的なものとして――男女に互いにその姿を示すことで結婚相手に相応しいものを見つける手段として。
ほとんどの"射手祭り"の展示会でのイベントは日中はゲーム、食事、工芸品に満ちているが、夜になると舞踏、飲酒、悪戯に移る。そして昼間のイベントでもっとも相応しい若いカップルと大人のカップル一組ずつに、春と夏の王子&王女として冠を授けられる。この祭典は夕方から遅くまで続けられるが、真夜中ちょうどに終わりになる。それは真なるエラスティルの流儀に従い、次の日の業務に差し支えることがないようにするためだ。しかしエラスティルの信徒でないものにとっては、個人的なパーティ、飲酒、逢い引きが翌日の朝まで長く続くコトになる。ここをクリックして、4712年の"射手祭り"の恩恵をダウンロードせよ!
Mike Brock
Pathfinder Society Campaign Coordinator
Archerfeast
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldl2?Archerfeast
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射手祭り!
さすが狩りの神エラスティルを起源とした祭りと言うことで、弓術大会は見物ですね
合コン祭りだったりするのもなんか微笑ましい
合コンを起点としたイベントをやりたい人は活用するしか!
いつものように、クロニクル・シートを翻訳しておいたので興味がある人はダウンロードしてみて下さいな
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