2013年2月8日金曜日

Animal Archiveご紹介

2013/02/05 火曜日

昨年8月にPlayer Companion製品群を刷新してから、最新のPlayer Companion全体のコンセプトに多くの異なる考えや主題を持ち寄ることができた。この製品群の最新作は最も興奮させるモノの一つで、Animal Archiveと呼ばれる内容盛りだくさんの一冊で、2/20に使用できるようになる。このPlayer Companionはあなたとその動物の仲間に向けた、新しい豆知識や技、アイテム、アーキタイプ、呪文、特技がいっぱい詰め込まれている。あー、新しい動物の相棒と使い魔がいっぱいいるって言ったほうがいいのかな?

もちろん私はこのPathfinderの世界に、私の新しいお気に入りとしてラマの動物の相棒を加えるという思いを裏切ることはできない。でもカモノハシの使い魔が紹介記事にはうまく合うように思う。セオニ(訳注:Seoni、ソーサラーを象徴する公式キャラクター、人間)が私の思いをわかってくれるとは思えないけど…

 Illustration by Roberto Pitturru

カモノハシ CR 1/6
XP 65N 超小型の動物
イニシアチブ +3; 知覚 電位位置識別30ft(水中のみ)、〈知覚〉+1(+5水中時)

防御

AC 14、接触 14、立ちすくみ12(+2【敏】、+2サイズ)
 hp 3 (1d8–1)
 頑健+1、反応+4、意志+1

攻撃

移動速度10フィート、水泳40フィート
近接 蹴爪+4 (1d3–4 および毒)
接敵面 2と1/2フィート; 間合い 0フィート

能力

【筋】2、【敏】14、【耐】8、【知】2、【判】13、【魅】11
 基本攻撃+0; CMB +0; CMD 6 (10対足払い)
 特技 《武器の妙技》
 技能 〈水泳〉+15; 種族修正+4〈知覚〉水中時

生態

環境 温帯ないし熱帯の河川
編成 単体
財宝 なし

特殊能力

電位位置識別(変則) 水中にいる間、カモノハシは筋肉の動きによって生じる電位のわずかな変化を感じ取ることができる。これにより、彼らは生きている獲物の場所を知り、動くことの無い物体を見分けることができる。電位位置識別は非視覚的感知30フィートとして扱うが、カモノハシは生きているクリーチャーのみを感知することができ、この能力は水中でのみ機能する。

毒(変則)蹴爪――致傷;セーヴ 頑健 DC 9;頻度 1/ラウンドを4ラウンド;効果 1 非致傷ダメージ;治癒 1セーヴ。

半水生(変則) カモノハシは窒息しないようにするための【耐久力】判定を行わなければならなくなるまでに、水中で5分間息をとめておくことができる。

この小さい野郎はAnimal Archiveに入っている新しい使い魔4種の1つだ。そして合計で8種いる新しい動物の1つでもある! それらの完全新作動物や新しい選択ルールの数々に加えて、ゴラリオンでもっとも人気のある固有のクリーチャーいくつかについて、追加情報やルールを得ることができる。例えばレイザークロウ / razorcrow、イーサ・フロッグ / ether frog、ファイアーフット・フェネック / firefoot fennec、などなど!

だから古いえさ袋を捨てて犬小屋を掃除しよう。だってPathfinder Player Companion: Animal Archiveが一ヵ月後には本棚にあるんだから!

Patrick Renie
 Developer
Animal Archive Preview
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lef8?Animal-Archive-Preview
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カモノハシかよ!

ラマに並々ならぬ情熱を抱くPatrick Renieが紹介するのは、動物を8体と追加ルールを仕込んだ新サプリ!

扱いに困っているセオニがかわええ

しかしなんでまたカモノハシなんて選択肢に加えようと思ったんだ…
ファンからの熱いメールでもあったのか、それとも本土ではカモノハシが今大ブームだったりするのか(そりゃない)

カモノハシの爪に毒があるってのを何で知ったのか忘れましたが(忍たま乱太郎かな)、電位の感知なんぞしているとは。こういう変能力が受けたのかな…(いまだ納得してない顔)

…ま、まあ、新しい選択肢が増えるのは嬉しいですね! …多分。

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