Illustration by Lloyd Allan |
とにかく、本書の要旨をいくらか漏らす時間だ。順不同で、Blood of the Moonのお気に入りの部分をいくつか掲載しよう。
- みんなが使える獣の力:本書はスキンウォーカーに焦点を当てた部分が多いが、どのような種族や背景を持つプレイヤーであれ新しい情報と新しいキャラクターの選択肢はいささかも不足してはいない。もちろんそれは残忍な行為に天部の際を持つか自らの内に獣性を宿すことをよしとするものに対してだが。
- ライカンスロピー8つの顔:スキンウォーカーはどんな種類のライカンスロープの子孫にもなり得る――ワーウルフ、ワーラット、ワーベアといった親しみのある獣たちもいれば、ワータイガーやワークロコダイルのようなゴラリオンのほとんど一般的ではないうぁークリーチャーも含まれる。このようなはっきりと異なるライカンスロープ種とその混血種のそれぞれの詳細とルールも掲載している。君がプレイするスキンウォーカーが生まれながらのものか感染したか、そのようなクリーチャーを狩るのか、単にその夜の殺戮衝動を持つ冒険者なのかに関わらず、本書掲載のライカンスロピーの8つの相それぞれは全てのキャラクターに戦略や個性を最大限に表現する道の恐るべき技を磨く広範な機会を与えてくれる。
- 月:ランカンスロープとその同種について書かれた本に、このクリーチャーと月との特別な関係に全く触れていない本など存在しない。ライカンスロープと月との超常的なつながりを探るだけでなく、Blood of the Moonは新しい月のオラクルの神秘に注目し、複数の月がある世界(ゴラリオン自身の太陽系にはいくつもの惑星が存在する)でライカンスロープをプレイする方法について提案も行う。
こいつは出てくるのが本当にわくわくするPlayer Companionだ。読者が全てのライカンスロープに禁じ手無しのこの一冊をどう感じるかどきどきしている。襟を外してその内に眠る獣を解き放つ準備をしよう。来月にはBlood of the Moonは棚に並ぶぞ!
Patrick Renie
Developer
Howl at the Moon!
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月といえばライカンスロープ!
ということでライカンスロープがテーマのサプリ登場
PCでワークリーチャーやると衝動的に変身しないのかな? まあPathfinderでは関係ないみたいですが。月見て走り回ったりするの面白そうです
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