次のPathfinder Battles塗装済みプラスチック製ミニチュアLegends of Golarionセットから、今週は3つのフィギュアを紹介するぞ！ 今回私はこのセットの中から超邪悪なライバルの話をしよう。特にPathfinder世界で私が個人的に気に入っている国、シェリアックスにいるよ！
そう、大帝国シェリアックスはデヴィルに束縛された愚か者の貴族により支配され、厳格に統制された軍隊、ヘルナイトによって平和が保たれている。Skull & Shacklesセットでヘルナイトを1人すでにリリースしているが、Legends of Golarionではこの郎党を新しい3モデルで補強したかったんだ。
ここに持ってきたのは"鞭のヘルナイト / Scourge Hellknight"。ヘルナイトを描いた最高のイラストの1つを基にしている。この素晴らしい紳士はフレイルに専心し鎧を着込んだファイターとしてもうまく機能するし、シェリアックス派閥を背景とするPathfinder Societyキャラクターとしてもいい感じだ。鞭騎士団 / The Order of the Scourgeはシェリアックス全土の犯罪を一掃する。彼らが君をむち打つために判決を言い渡す時には、蠱惑的な瞬きについて話すことはない。この中型フィギュアはアンコモンのレアリティに配置した。
ほとんどのヘルナイトは様々な種類の戦士であることが多い。しかし帝国の混沌を根絶するため、多くの騎士団は秘術呪文の使い手を多く擁している。こいつは"ヘルナイトの指し示すもの / Hellknight Signifer"。呪文を発動しようとするところを捕らえたイラストで、神経をすり減らす呪文でシェリアックスの敵を駆除しようというところだ。こいつは流れや立体感が素晴らしくて、手が本当に輝いている。この中型フィギュアはアンコモンのレアリティだ。
この"スルーン家の工作員 / Thrune Agent"はLegends of Golarionに出てくるシェリアックス3人衆のオオトリだ。こいつのヘヴィ・メイスはクレリックを彷彿とさせるが、少なくとも手金の頭から吐き気を催すような血を撒き散らすのが大のお気に入りなのは確かだ。シェリアックスの印を印刷された外套を身にまとう"スルーン家の工作員"はアスモデウスのクレリックとしてもうまく機能する。文字通り面倒毎を探すヘルナイトの集団の完璧な仲間になるだろう。"スルーン家の工作員"は中型のフィギュアで、アンコモンのレアリティに配置されている。
先週私はGen Conでお伝えできなかったことを公開すると約束した。でも体調を崩してしまったのとPAX Prime（ここシアトルで今日から開始）の準備でLegends of Golarionの写真をいくつか追加することで勘弁して欲しい。何度だってわびさせて欲しい。来週にこの埋め合わせをしよう。
実際、次のセット、Wrath of the Righteousからお気に入りのフィギュアの一つを超爆速チラ見せすることで埋め合わせを使用と思う。このセットは今のところ、12月リリースを予定している。まだ製造中の造形を撮影したものって事を心にとめて置いて欲しい。ちょっとした部分は変更されるかも知れない。でもこのセットがどんなに素晴らしいものになるか、知って置いて欲しいんだ。
さあ私と一緒に将来参加するだろうが、私はデーモン・ロード"バフォメット / Baphomet"の写真をいくつか公開しよう。原画はWayne Reynolds、造形はパートナーのWizKidsの手によるものだ！
Wrath of the Righteousセットのさらなる情報は来週をお待ちいただきたい。そして新作Legends of Golarionのフィギュアを紹介する機会もそのときにあるだろう！
それまで、私は生き残る…
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: Something Evil This Way Comes
元記事：http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lf8v?Pathfinder-Battles-Preview-Something-Evil
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ヘルナイト格好いい…惚れちゃいそうだぜ
鞭騎士団のヘルナイトは、クラス紹介の元絵としても書かれている印象深いもの
困難目の前に出てきたら逃げますよね…
そして新作はWrath of the Righteous！ アドベンチャー・パスに関連するフィギュア・セットを作る話もあるって言ってましたものね！
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