2014/03/28 金曜日
先週私はラスベガスのGAMA Trade Shouの熱狂の中にいた。そこで私はどういうわけか、Reign of Winterセットに極寒の世界トリアクサス / Triaxusからきた異邦人クリーチャーが少なくとも三人入っているって事を見落としていた。これはReign of Winter Adventure Pathシナリオの第五話、"氷の星々 / The Frozen Stars"に掲載されている。先週の紹介記事をチェックして、「半人半獣のエルフ」をミニチュア・セットに入れることに私が個人的に震えたことを感じて欲しい。
話を変えると、私はさほど心配するべきじゃない。このセットのトリアクサス人は明らかにファンタジー的な見栄えだし、GMはこの星で行うキャンペーンに特別な意図無く別のクリーチャーの代わりをさせることができる。
今週最初は恐ろしい"ドレイクランズ・バーバリアン / Drakelands Barbarian"。先週紹介した竜軍 / Dragon Legionの職員の敵だ。私が書いている時点の最終製品版フィギュアを手にしている。このセットのWizKidsの塗装品質は圧倒されるほどだ。この"バーバリアン"は表情に野蛮にもののしる様子が現れていて、その鎧も素晴らしい。毛皮はふわふわすぎるわけじゃないし、肌の白いハーフオークとしても振る舞うことができるだろう。木製の盾から欲で来た細かい造形まで、こいつがコモンだと信じるのはかなり無理がある。でも確かにそうなんだ。"ドレイクランズ・バーバリアン"は素晴らしい見た目で中型、コモンだよ。
素晴らしい中型フィギュアといえば、"ファラモール司令官 / Commander Pharamol"がこちら。"氷の星々"シナリオの表紙から持ってきたフィギュアだ。"ファラモール"は枝角の竜軍を率い、プレイヤー・キャラクターの味方にも敵にもなり得る。確かなことはただ一つ。彼は男性のキャットフォーク・レンジャーとして完璧に適合する。そしてもう一度、こいつの塗装の細かさは信じられないほどだ。白いスカートに素晴らしい赤い輪郭が描かれ、質のいい緑の外套から輝く黄金の装飾が覗いている。表情も素晴らしく作られている。このほぼ完璧な造形と素晴らしい塗装作業がものを装備したミニチュアとしての第二の姿を与えるほど君が納得したのなら、こいつのことを気に入ってくれると思う。"ファラモール司令官"は中型のミニチュアで、レアリティはレアに置かれている。
そして"メイルシンダー将軍 / General Malesinder"を持ってきた。こいつは氷でできた剣と冷たい宝飾品を身につけ、"ファラモール司令官"とその竜軍どもを苦々しく思う、巨大な女性のシルヴァー・ドラゴンキンだ。武器を装備した竜を操ることができるなら、このフィギュアは完璧に機能する。プレイヤーはこの恐ろしい女性が卓上に置かれたときにびくびくすること間違いなし。彼女は素晴らしく、手にしても本当に素晴らしい。"メイルシンダー将軍"は大型のレア・フィギュアだ。
よし、これで私はこのセットにいるトリアクシアンの住人全てを紹介できたぞ。1体を除いてね。今後この半人半獣の奴を紹介するとしよう。
しばらくの間、Reign of Winterのシングル・フィギュアを取りこぼすことのないように、継続ケース予約購読についてご検討いただきたい。
風邪なんて引かないようにね!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: One More Tri
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lg02?Pathfinder-Battles-Preview-One-More-Tri
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ドラゴン人格好いい!
やっぱり大型の方がフィギュアの出来がいいよなぁ、あたりまえか。。。
司令官のマントも格好いいですねぇ、威厳のある雰囲気がいい…
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