元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ld4w?The-End-is-the-Beginning
The End is the Beginning
2012/02/20 月曜日
先週、8月のGen Con Indyでシーズン4のシナリオの登場となることに併せて、シーズン3のPathfinder Societyシナリオの最終セットをお伝えした。しかしこのブログに記載したように、個々のシナリオにおけるPathfinder Societyシナリオのリリース・スケジュールをわずかにでも変更する兆候は一切示されていない。さあ、ここアメリカにおける大統領の日(President's Day)を祝して、私に読者のみんなを明るくさせて欲しい!
まず、PaizoCon 2012が6月中旬ではなく7月の第一週に変更になったため、7月のシナリオ(#3-23と#3-24)のリリースを遅らせることにした。PaizoConで初めて使用されるようにするためだ。これらの4つのシナリオはPaizoConでの登場後1週間以内に公開される予定なので、それらはいつも通り6月のシナリオ4本として提供され、"紅玉不死鳥杯の年 / the Year of the Ruby Phenix"の展開を包含し、シーズン4のメタプロットの中を進んでいくことになる。
このことがシーズン3に想定よりも2つ少ないシナリオしか無いことを意味することに、多くの人が気づくことだろう。その見解は正しいが、やむを得ないことなんだ。コンベンションの時期は我々が持つ限りあるorganized playスタッフに、信じられないほどの重い負荷をかけている。そして少なくとも3ヶ月もかけて10本のシナリオと2本の複数卓の特別イベントを行うことは単に相手をひるませるほどの仕事だと言える。特に各製品の毎月の担当枠の最終部分(つまりリリース日)というのはしばしば月末よりも月初めや中旬にあるのだから。製品スケジュールが利用できる新しい要素を持つようにデザインされている場合にはなおのことだ。
しかしこれが意味することは、9月の第一週まで、毎月の最終週から第一週にPathfinder Societyシナリオのリリース日を移動させるということだ。だから4本のGen Con用シナリオと9月における2本の補足用冒険の間の近々の2ヶ月を待つ代わりに、おおよそ4週間毎に新しい材料を準備しようと思う。これは我々の製品スケジュールが毎年の夏に生じる追加の作業量を、ずっと容易に取り扱うことができることになる。新しい材料は7月と8月のリリースの準備をすでに終えているだろう。
だから来たる各月に変わることをのぞき見することができ、シーズン4がキック・オフされる前に公開できるものをもっと多く持つことになる。しかしまだ5ヶ月ある。なのでこれらについては胸に閉まっておこう。とにかく、まだシーズン3はたくさん残っているのだ。
Mark Moreland
Developer
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Gen Con の予定がずれていろいろとスケジュールがずれこむとのこと。
そりゃでかいイベントなわけだし、準備大変だよなぁ…
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