Revenge of the Son of the FAQ Attack!
2012/02/21 火曜日
奴は帰ってきた。そして復讐を望んでいる!
不適切なサイズの火器(Ultimate Combat、136ページ):これは中型以下のサイズのクリーチャーが自分より大きいサイズのいかなる火器も使用できるということでしょうか?
このルールの文章は「火器のサイズは射撃を行うのに必要となる手の数に決して影響を及ぼさない」である。このルールの意図は、中型のキャラクターが小型のライフルを片手用ピストルとして使用できないようにすることだ。中型のクリーチャーが大型、超大型、巨大、超巨大の両手用火器を両手武器として使用することを意図しているわけではない。火器でない武器と同様、クリーチャーは自身に対しあまりに大きかったり小さかったりする武器を装備することはできない。中型のクリーチャーは大型以上のクリーチャー向けの両手用火器を使用することはできないし、小型のクリーチャーは中型以上のクリーチャー向けの両手用火器を使用することはできない。
飛びかかり(Bestiary、302ページ):この能力を所持している場合、自身の全力攻撃の一部として反復攻撃を行うことができるでしょうか?
全力攻撃として行う一連の攻撃は全て、飛びかかりによる突撃での全力攻撃の一部としても使用できる。例えば、上級獣のトーテムの激怒パワーを持つバーバリアンは汎用モンスター能力の飛びかかりを獲得し、飛びかかりによる突撃での全力攻撃の一部として、軍用武器を使用した反復攻撃を行うことができる。
呪文戦闘(Ultimate Magic、10ページ):メイガスは初級秘術呪文を用いてこの能力を使用できますか?
できる。この能力はレベル1以上の呪文に制限されるものではない。
激怒変異薬(Ultimate Combat、25ページ):このアーキタイプ能力による【筋力】ボーナスは【筋力】変異薬による通常のボーナスと累積しますか?
累積しない。この+6はアルケミストの【筋力】変異薬における通常の+4【筋力】ボーナスを置き換える。Ultimate Combatの将来の版では、以下のように明確にされる。
ページ25――激怒する錬金術師の激怒変異薬クラス特徴において、最初の一文を以下のように置き換える。
「2レベルにおいて、激怒する錬金術師が【筋力】を強化する変異薬を作り出すたびに、その変異薬の【筋力】へのボーナスが+2だけ増加し、同じだけアルケミストの【知力】能力値にペナルティを受ける。」
Sean K Reynolds
Designer
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まさか本当に連載になるとは思わんかったんじゃよ
反復攻撃(iterative attack)ってなんだろ?
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