2011年12月6日火曜日

旅行記2つの物語

小説とTRPGをつなぐクロニクル・シートかぁ。
日本だと、ダブルクロスのリプレイによる追加ステージが近いのかな。

購買意欲をそそるナイスな作戦、ああそしてDeath's Heretic 読みたいです(まだ言ってる)
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The Tales of Two Chronicles
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lcx2?The-Tales-of-Two-Chronicles
2011/12/05 月曜日

 Pathfinder Societyのプログラム全体を強固にし未解決の項目を減らし続ける不断の努力によって、"冬の魔女 / Winter Witch"と"死神の異端者 / Death's Heretic"はPathfinder Societyにようやく組み込まれた。

小説を読むこととゲームをすることの間には違いがあるため、ゲーム中にPathfinder Talesから認められた内容を使用する際に必要となる、特別なルールがある。そのため我々はプレイヤーがキャラクターに使用できる、クロニクル・シートを準備している。それぞれの製品ページからクロニクル・シートをダウンロードできる。

認められた小説は何かって? どうやって小説を認めればいいかって? Pathfinder Talesはストーリー第一なので、認められたアイテム、呪文、特技、その他の特殊能力をそのまま持ち込むのは容易ではない。そのため、クロニクル・シートを使用するには以下のルールに従うこと。
  1.  クロニクル・シートで与えられるアイテム、特技、恩恵、能力はゲーム中での使用を認められる。
  2. それぞれのプレイヤーはいつでもそのキャラクターとともにクロニクル・シートの写しを所持していなければならない。
  3. クロニクル・シートを公式のものとするため、プレイヤーはPathfinder Talesのコピーを(印刷されたものでもデジタル形式でもよいので)GMに見せなければならない。
  4. クロニクル・シートはプレイヤーが現在所持しているキャラクターや、将来作成するキャラクターのいずれにも適応することができる。
Pathfinder Talesのクロニクル・シートで認められている項目を簡単に素早く適用するために、GMはプレイヤーと協力するといいだろう。プレイヤーがこの本のコピーを持っている限り、他のものと同じようにクロニクル・シートを使えるようにしなければならない。

もし君がPathfinder Talesのラインナップについてもっと知りたいなら、paizo.comか地元の書店に足を運んでほしい。かつてDragon誌の編集長だったDave Grossの"デヴィルを従えしもの / Master of Devils"やHoward Andrew Jonesによる"影の病 / Plague of Shadows"などの小説がある。

Mike Brock
 Pathfinder Society Campaign Coordinator

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