2011年12月18日日曜日

Meet the Iconics: セオニ

ということでMeet the Iconicsの第二回はセオニさんです。

なんか盗賊会議でみた設定と違うことが書いてあるような。。。
あとで追加記事があるんかしら?

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元記事:http://paizo.com/paizo/blog/2007/may/v5748dyo5la75?Meet-the-Iconics-Seoni-Thursday-May-10-2007Back
Meet the Iconics: Seoni
2007/05/10 火曜日

 みんなのご要望にお答えして、Wayne Reynoldsデザインのアイコニック・キャラクターの2人目として、美貌と神秘のソーサラー、セオニを紹介しよう。

 西の平原に住む生まれながらのバーバリアンや南の植民地におけるシェリアックスの移民たちとは異なり、セオニはヴァリシア生まれの遊牧民、ちょうど現実世界のロマニー人に近い文化を持っている民族だ。少なくとも、彼女はその別世界の優雅さから明らかなようにほとんどヴァリシア人だが、彼女はまったく人間とは言えない何かを祖先に持つ。この厳しい事実を彼女はつかんでいないが、セオニ自身はこのうちのいくつかに気づいている。そして彼女の知らない奇妙な夢を見ることにより、彼女は自らの先祖を深く調査するよう強いられている。

 セオニに描かれたルーン文字の刺青は単なる装飾品ではなく、彼女の個性において大きな役割を担っている。刺青魔術が多くの支持者を持つ地域の人々によると、彼女の刺青は彼女の力の発現であり、彼女の詠唱を機能させる道具でもある。彼女の服にも似た模様が織り込まれているように、彼女の肌に刻まれた無数の数字は彼女の部族の地位を表す印である。しかしヴァリシアに住む多くの「文明化された」住人たちの多くは、この身体装飾を忌み嫌う。

 完璧な冒険者であるにもかかわらず、セオニは同国人にとってなぞめいた存在である。めったに感じない法律や権限に拘束されても、彼女はほとんどのことに対して黙って中立を保つ。そしてこのソーサラーはその感情を心の中にしっかりと収めておく。パーティで最も好戦的な一員が「支配魔」と呼ぶように、極端に詳細を好むセオニは注意深く几帳面な計画者であり、衝動に流される仲間たちの行き当たりばったりの計画によってしばしばいらいらさせられている。こんな感じでセオニはいくつもの窮地を仲間によって経験した。これは実際、驚きと混乱のヴァレロスにより続いている。ヴァレロスときたら「魔女とその作戦」について大声で驚いてみせるのだ(が、まったく感謝しているようには見えない)。

 しかし多くのことと同様に、セオニがその動機を理解した場合、彼女は自分自身に対する知識を保ち続ける。

 最初の4人のアイコニック・キャラクターに属するセオニは、Pathfinderのvolume 1とD1: コボルド王の冠 / Crown of the Kobold Kingにおけるにおける作成済みキャラクターとして初登場した。

James Sutter
Assistant Editor, Pathfinder

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