Heroes & Monstersの塗装済みミニチュアの紹介もこれで終わりかー。
ゴブリン多すぎ、っていうか次のセットでの増加率が異常w
あいかわらずPaizoはゴブリン推し^^;;
----
Pathfinder Battles Preview: A Gaggle of Goblins and Gargoyles
2011/12/08 金曜日
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lcxe?Pathfinder-Battles-Preview-A-Gaggle-of-Goblins
このブログにおける今日の紹介で、塗装済みミニチュアPathfinder BattlesのセットHeroes & Monstersは大きな節目を迎えたことになる。今回の紹介をもって、ついにこのセットの40のミニチュア全てを公開したことになるんだよ! Heroes & Monstersの公式リリースを行うまでの間(1月の初旬を予定している)、私はこのセットを振り返り、初期の未塗装の造形とデジタル描画版を見ていこうと思う。しかしそれらの画像は(同じ形かそうでないかはあれ)Pathfinder Battlesの最初のセットの単体のミニチュアとして、すでに見てきたもののはずだ。
Heroes & Monstersの紹介画像の中で最も覚えにくいものはこの"ガーゴイル / Gargoyle"だろう。こいつはPathfinder Roleplaying GameのBestiaryの絵を基にしている。彼の写しがゴシック建築に収まったように、このガーゴイルもその周囲にうまく溶けこんでおり、私は今の今までこいつを紹介するミニチュアに加えようとすることができなかった。こいつを束縛する理由はない――こいつはゆったりと伸びた翼と大きく曲がったツノを持った、本当にクールなミニチュアだ。君が冒険心を抱いたなら、こいつを覆う塗装でこいつをデーモンやデヴィルにすることもできるはずだ。
次にHeroes & Monstersセットに含まれる4体のゴブリン全てを紹介しよう。数週間前、私は"ゴブリンの呪い師 / the Goblin Mystic"を品質管理を理由に取り除いたことをお伝えした(彼の頭が、ちょっと、あの、その、あまりにもでかすぎたんだよ)。これによって随分困ったことになった。まずいことに、全く新しいゴブリンの造形を作るには時間がなかった。だから僕らはこの状況を最悪の中でもましなものにした。サイズ的に問題があった占い師の代わりに、"ゴブリンの英雄 / Goblin Hero"の別塗装版を加えることにした。このセットにいる4体のゴブリンは、この図の左から右の順で、"ゴブリンの戦士 / Goblin Warrior"、ゴブリンの英雄、ゴブリンの英雄、そしてゴブリンの戦士だ。
2つの代表的な塗装方法によって似通ったミニチュアを塗装した。これによって、こいつらも異なるゴブリン氏族のメンバーだって感じられるだろう。2つの"ゴブリンの戦士"の造形は姿勢がほんのちょっとだけ違うバリエーションになっている。"ゴブリンの英雄"は造形は同じだけど塗装が違う。
このゴブリンのミニチュアは2つ組になっているから、すぐにゴブリンの大群を作ることができる。次のセットRise of the Runeloadsではこの方法でもっと多くのゴブリンがいる。"ゴブリンの戦魔術師 / Goblin Warchanter"、"ゴブリン奇襲部隊 / Goblin Commando"、"ゴブリン奇襲部隊(ゴブリン・ドッグ騎乗) / Goblin Commando on Goblin Dog"、そして巨大なヤモリに乗ったゴブリン・ボスだ。
しかしこいつらはずっと先の紹介までおあずけだ!
Erik Mona
Publisher
0 件のコメント:
コメントを投稿