2011年12月3日土曜日

Pathfinder Battles Preview: 仕上げ中!

次のシリーズの紹介とかもうしとるがな。
やっぱ D&D Minituresがなくなって、みんな寂しかったのか。。。
製品群が増えていくのはほんとうに嬉しいですな!
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Pathfinder Battles Preview: Rounding Out the Set!
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lcvu?Pathfinder-Battles-Preview-Rounding-Out-the-Set
2011/12/02 金曜日

塗装済みミニチュア・セットPathfinder Battlesの第一弾、Heroes & Monstersの公式リリースが間近に迫ってきた! ここ数ヶ月にわたり、このセットの造形や最終版の姿をお見せするために、毎週このブログに時間を設けてきたわけだけど、この投稿を持ってこのブログで1つ以外のすべてのミニチュアを紹介したわけだ!(ガーゴイル / Gargoyleについてはすまないんだけど、もうちょっと待ってほしい。今週デザイン部門に写真をお願いするのを忘れていたんだ。ごめんね!)

それから、私はフィギュアの塗装済み版をいくつかお見せしよう。こいつらの塗装前のものだけは見ことがあるんだけどね。それから、"次の"セット、Rise of the Runeloadsから塗装前のものを見せていくよ。僕達がHeroes & Monstersから今までにお見せしたものに僕は十分満足しているんだけど、素晴らしいことに、Rise of the Runeloadsはさらに上を行く。もう待つことなんてできない!

でもそれはずっと先の話。さて今日の紹介に進もうか!

はじめにお見せするのはウルフ / the Wolf。こいつはコモンのミニチュアで、今にも飛びかからんばかりの姿をしている。印象深い赤い目と汚らわしい歯に注目! ウルフのミニチュア自体の造りも素晴らしいけど、数週間前にお見せしたワーウルフ / the Werewolf(このクリーチャーの「狼」形態を見事に描き出したものだ)の特徴的な毛にも使用されていた塗装のされ方についてお伝えしたい。この悪い奴らの一段をパーティにぶつけ、月に向かって吠えさせろ!

次にお見せするのはマミー / the Mummy、アンコモンのアンデッドで、君のキャンペーンを恐怖で震えさせてくれる。僕らがマミーをこのセットに最初に加えた際、彼はレアリティが「レア」だったんだ。でも最終的な造りがキャンペーンの最後にふさわしい、恐るべきアンデッドの王に比べると、「庶民」じみたものだったんだよね。そういうわけでかれはアンコモンに転落した。お陰でより高レベルの遭遇では彼を何体か出すことができるようになったわけだけど。いつか(なるべくすぐに)マミー・オーヴァーロード / the Mummy Overloadをこのマミーどもの軍隊の比類なきリーダーとして作りたいところだ。けどまあ、こいつはこのパックでは十分なパンチ力だろうね。

次はキメラ / the Chimera。こいつが今回のセットの中でもっとも難しく、フラストレーションの溜まるモデルだったことを認めざるをえない。僕達が本製品としてはじめに広報リリースの一部として紹介した、デジタル版のキメラの造形をやり直させたと君たちは思うかもしれない。僕達はこの造形に決して満足してはいないんだ。こいつはPathfinderのアートに基づいてないし、あまりにもカートゥーン的で「正しくない」し、何回こいつに手を入れたことか。更にまずいことに、Pathfinderのキメラの重要なパーツである、解剖学に基づいた翼がない。これはこのミニチュアの終わりを告げるものだった。でも全部無かったことにしようと思っていたときに、Wizkidsは救いの手を差し伸べてくれた! それは元々の満足の行かない姿から一転し、別の造形師が我々の求めるものに近づけてくれたかのように、その姿を再度作りなおされた。ここに見せる最終的なキメラの姿は、翼も何もかも、彼らの努力の結果だ。

さて、今日の紹介はここまでにしよう。今度は次のセット、Rise of the Runeloadsを紹介して君たちをもっと驚かすことにしよう!



Erik Mona
 Publisher

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