2013年11月17日日曜日

Pathfinder Battles Preview:無作為に混沌を

2013/11/15 金曜日

 「ああ悲しいかな」課にて、昨年のPathfinder Online Kickstarterの努力に対する惜しみない出資者のために、今日は一日中パスファインダーをプレイして過ごす。だから今日はこの記事にほんのわずかな時間しかかけられない。結局殺すためにキャラクターはいるのだから、私達は拷問されたキャラクターの魂のために、ファラズマをそんなに長く待たせることはできない。

 こう思っているから、私は55体のフィギュアが入ったPathfinder Battles塗装済みプラスティック製ゲーム用フィギュアのWrath of the Righteousセットの周りを、このセットで私が本当に好きなミニチュアを何体か挙げることで、すばやくホップ、スキップ、ジャンプと超えていきたい。

 たくさんの面倒はごめんだ、ここに掲載!

 持ってきたのは多面的な"モングレル / Mongrel"。異なる何体ものクリーチャーの一部を組み合わせて作られたクリーチャーだ。"モングレル"はみな他にない存在で異なっている。しかしこいつはPathfinder RPG Bestiary 2の191ページにいるものに本当によく似ている。コモンにしてはびっくりするほどに細かい造形をしている。私はこいつを見るたびに新しい格好いい場所を見つけるんだ。いくつにも分かれた虫の目から巨大な爪まで、こいつは勝者だ。あるいは、大いなる敗者となるかもしれない。でもこいつは間違いなく格好いい。"モングレル"は中型のコモン・フィギュアだ。

 人型生物のアンデッドより怖いものは何だろう? もちろん、空飛ぶ人型生物のアンデッドだ。個々に持ってきたのは"バルバラング / Berbalang"。現実世界の神話やファンタジーゲームから持ってきた古典的なクリーチャーで、Pathhfinder RPG Bestiary 3の40ページからそのまま持ってきた。"バルバラング"は中型のコモン・フィギュアだ。

 君に生きて欲しい! あるいは、少なくとも、こいつに変化するようなことはないようにして欲しい。"スーサイド・デーモン / Suicide Demon"をよく見て。こいつはPathfinder Campaign Setting: Book of the Damned Volume 2: Lords of Chaosの58ページに掲載されている。"スーサイド・デーモン"はWrath of the Righteous Adventure Pathで重要な役割を担う。立てば身長7フィート(約2.1m)。全身を自分の歯で作った傷に覆われ、不浄な血に濡れた武器を手にしている。格好いいね。"スーサイド・デーモン"は大きな中型フィギュアで、アンコモンのレアリティに配置した。

 ここに持ってきたのは"ジャルウニカ / Jaruunicka"。異端のデーモン・ロード、シフケシュ / Sifkeshの不快なブラック・アニス・クレリックだ。血に濡れた縁が全くもって素晴らしいデザインのドレスを彼女は身につけている。彼女は大型のハグや凄まじい老婦人の魂の役割も簡単に果たす。こいつをPCに戦場で相対させることを待てそうにない。彼女の姿は素晴らしいし、その造形は非の打ち所がない。"ジャルウニカ"はPathfinder Adventure Path 75: Demon's Heresyの35ページに登場する。彼女は大型の、アンコモン・フィギュアだ。

 我々は最新のセットLegends of Golarionで格好いい"サーペント・デーモン / Serpent Demon"をリリースしたばかりだ。あのフィギュアは一風変わった塗装工程を使用してカラフルな武器をたくさん装備していた。多くのレビュアーは我々が伝統的なやり方をこのフィギュアに行わなかったことに不満を持っていた。このことについて心配はしなかった。このフィギュアはかかとに従うだろうと知っていたからだ。持ってきたのは"アポナヴィシウス / Aponavicius"。デーモン・ロード、デスカリ / Deskariのワールドウーンド / Worldwoundの宿主である、サーペント・デーモンの将軍だ。彼女はLegends of Golarionの"サーペント・デーモン"よりもかなり背が高い。彼女はこのセットで最も豪華なフィギュアの一つだ。塗装工程は素晴らしい。それらは彼女が装備する無数の特殊武器に施されている(工場で9回もやり直したんだ)。我々同様にみんなも気に入ってくれればと願っている! "アポナヴィシウス"は大型の、レア・フィギュアだ。

 今日はここまで。私は「アズラントの宝物庫 / The Throne of Azlant」を4人の冒険者にGMするために外出する。このダンジョン第一階層は、次のエメラルドの尖塔超冒険 / Emerald Spire superadventure用に私がデザインしたものだ。これはPathfinder Online Kickstarterの結果として作られたものだ! 私の健闘を祈っておくれ!

 できれば、彼らの幸運もね!

 さらにわくわくするPathfinder Battlesの紹介のため、来週も見に来て欲しい!

Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: Random Chaos
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lfj7?Pathfinder-Battles-Preview-Random-Chaos
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 そういえば直接GMしてくれる券が配布されてましたっけ、Kickstarter。
 Erik MonaのGMってのはわくわくします

 エメラルドの尖塔も発売間近な様子。超ダンジョンがいつのまにか超冒険に変わってるけど、ダンジョン100%じゃなくなったのかな?

 今回のフィギュアは大型多くて見栄えもいいですね。
 "スーサイド・デーモン"にはなりたくないなぁ

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