2012年1月14日土曜日

RPG Superstar最前線よりの言葉

昨年のTop 4からのお言葉ですぜ!
といっても、これを見てから一念発起しても参加できるのは来年だけどな!

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元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ld06?Words-from-the-RPG-Superstar-Trenches
Words from the RPG Superstar Trenches
2012/01/12 木曜日

およそ60の投稿から32+控え4に、RPG Superstarのその他の魔法のアイテムの山を切り崩した。私はRound 1のゲスト審査員の2人――Sean McGowanとJerral Toiから話をきくことのできる機会を設けることにした。彼らは昨年のTop 4だ。では始めてもらおう!

Sean K Reynolds
 Designer and RPG Superstar Judge
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 RPG Superstarはここ数年の間、私を育てた家族の伝統のように私のホリデー・シーズンの重要な一部となっている。私はPaizoのWebページの左側にSuperstar特別ページへのリンクが大きくなるまで、適した冬の楽園というわけではなかった。(それに私が買い物にケリをつける必要があることを思い出させてくれるものとして役に立つ)。Paizoはこのコンテストで大きな年中行事を作り出し、メイシーズ(訳注:アメリカの百貨店)のパレードや大晦日の玉落とし(訳注:アメリカの大晦日に行われる、高いところから玉を落とすイベント)のように、私は無くならなければいい、その後に無数のsuperstarの勝者が残されるよう、将来にわたり続いて欲しいと願ってやまない。お楽しみは置いておいて(置いておくことはいっぱいある・・・)、新しいRPGライターの作り出したものを見ることができるというだけで、それは素晴らしい経験なのだ。

 コンテストのはじめの2年間、私は単なる観客であり脇から口出しをするのを楽しんだ。その次の2年は、幸運にも出場者として参加することができた。Top 4の一人として、私はPaizoのためにPathfinder Society Scenarioを書く機会を得て感激し、その経験を楽しんだ。今年、私はRound 1のゲスト審査員の役割を楽しんでいる。この新しいやり方でこのコンテストに参加することができ、非常に楽しんでいる。私はとても気が短い質でRound 1の提出物が公開される1週間前に見ることができるから、というわけではないのだよ。

Sean McGowan
 RPG Superstar Guest Judge

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 2011年は異常な年だった。RPG Superstarのコンテストは最もストレスの溜まるものの1つだったが、私のゲーム仁誠の中で面白く胸踊る一時であった。ついに私はTop 4の座につき、フリーランスとしてゲーム・デザインの道を歩き始める機会を与えられた。Pathfinder Society Scenario #3-09: 完成に至る試練-その1:天国の縁 / The Quest for Perfection-Part I: The Edge of HeavenでMark Morelandと一緒に仕事をしたことに加え、コボルド鉱山に侵入し、季刊誌コボルド 19 / Kobold Quarterly 19にアルケミストのアーキタイプに焦点をあてた記事をひっそり書き上げた。今、私はNervermet Pressでスチームパンクをテーマとしたプロジェクトのシリーズで動き始めている。

 しかし、出版だけが競争で得られる良いものというわけではない。コンテストは私に元々染み付いた、執筆やゲームに関する考えや習慣を何度も再考させた。コンテストの間、審判や幅広い観客が多くの情報を共有し、ゲーム、執筆、RPG業界について助言をしてくれた。あるときは個人的に、またある時は個々のフィードバックによって。他のどこで、このように正しくかつすぐに適用できる助言を得ることができるのだろう?

 私は2012年になっても、学ぶことを楽しみにしている。

Jerral Toi
 RPG Superstar Guest Judge

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