2013年4月29日月曜日

ようこそAslan、家の中の英雄よ!

2013/04/27 土曜日

 


我が支配の証を見よ。
苦しゅうない。我が名はAslan。Cassidy(母)は読者に我が事を紹介したと話したが、わしはあやつが望む以上にずっと人気を有していた。あやつは我が臣下の一人なのだ、分相応というものだろう。
 母がわしを家に連れ帰ったのは今年早くのことだ。ペットショップであやつが探していたのは間違いなく子犬だった。しかしペットショップの店員は洗脳済み、代わりに腕に乗せられたのはわしだったというわけだ。あやつは御しやすいとすぐ分かったのでな。他のウサギ同様に愛らしく無害なクリーチャーを装いながら、10分後に我が新しい領土に到着した。

 到着してすぐに我が大いなる計画を実行に移した。この野暮ったいリビングルームを大いなる我が王国に書き換えるのだ。説得力とこの自慢のふわふわ耳を駆使し、母とそのフィアンセ(父)に対する影響力を確固たるものとした。献上品として毎日ペレットに干し草、葉物を準備させた上、敬意を表して城が建造された。あやつが無遠慮なのには最初は閉口したが、この小塔は我が支配下にある塔の中では最も重要なものの一つと言える。我が領土を見晴らす事ができるのだから。大いなる兵隊は我が怒りから許されたのだ。


チュー・トイ・ドラゴン討伐!
王国を平定し日々の業務に気を配れるように軍勢を訓練した後、近隣の領土との関係を固めるよう指示を下した。わしに会うために遙か遠くDuvallの地から高官Randomがやってきたのだ(わしとお主の間にいるあやつは、今まで見た中でもっとも愛らしいウサギであった)。交易と秘密の条約を締結し、我々は恐るべき脅威、チュー・トイ・ドラゴンをリビングルームから追い払うべく、連合軍を作りつながりを固めた。共にあの忌まわしき存在を撃退し、歯でばらばらにして我らの下僕として従える事に成功した。

 今、鷲は最大の挑戦に向けて動いている。父と母ににんじんとレーズンが本当に必要なものだと伝えているのだ。奴ら、それがわしのお気に入りという事は分かっている様子で、折々で饗してはくれるが、自称王宮栄養士にして我が最大の敵The Vetの指示を受けているのではないか、と疑い始めている。疑念はあるが、父と母ま我が王国に留まってもらうつもりだ…今のところは。その間に城に潜み、新たな征服行と新たな征服行とRandomとの次のキャンペーンを計画中だ。

 ではまた会おう、忠実なる臣民よ。

Aslan
リビングルーム帝
ドラゴンをかじるもの
彼の見渡すところ全ての王にして主
Welcome Aslan, Intern Champion!
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lepg?Welcome-Aslan-Intern-Champion
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 インターンって家の中かよ!
 しかもウサギかよ!
 お前ら忙しいんじゃなかったんかい!

 と突っ込んでしまうほど主題と全く関係ない記事^^;
 忙しくてもぼけを忘れない、これぞファンサービスの極意…なのかなぁ

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