2013/04/26 金曜日
今日、Paizoは絶望的に忙しい。スタッフ全員がたくさんの本で細かな推敲を行い、8月のGen Con Indyに間に合わせるため本全てを一週間の内に印刷機に運び込むべく仕事に取りかかっている。これらの本がそれぞれ微細なところまで完璧にできるかどうか、最後のチャンスなんだ。だから私達の几帳面さを祝し、法を遵守する行いの中で、今日のPathfinder Battles紹介記事をデヴィルとすることにした。
"骸骨と枷 / Skull & Shackles"アドベンチャー・パスには多くの秩序にして悪のフィーンドが数多く掲載されている。特にデヴィルに支配された国シェリアックスがプレイヤー・キャラクターとの戦いに加わる後半ではなおさらである。というわけで、Pathfinder Battles"骸骨と枷"セットには卓上で使用できるすばらしいデヴィルがいくつも入っている。
今週最初はにっくき"センチネル・デヴィル / Sentinel Devil"。九層地獄に住む棘だらけの彼は、この次元界におけるもっとも恐ろしい虜囚たちを護衛する任務を負っている。時々物騒な呪文の使い手が"センチネル・デヴィル"を物質界に招来し、強大な敵(ないし有効な護衛)として使役する。"センチネル・デヴィル"はコモンのフィギュアだ。
こちらは"グレーター・ホスト・デヴィル / Greater Host Devil"。"不浄の書1:暗黒の皇子 / Book of the Damned Volume 1: Princes of Darkness"が初出のデヴィルだ。この戦を好むデヴィルは魂を回収してヘルの裁判所にいる地獄の主に運ぶことだ。彼らが物質界に足を運ぶときには、通常多数を引き連れて現れる。その結果、我々は"グレーター・ホスト・デヴィル"をコモンのレアリティにおいた。
Pathfindner 60 "ヘルの中心から / From Hell's Heart"、"骸骨と枷"キャンペーンのくらくらする最終回で始めて登場する"ドロウニング・デヴィル / Drowning Devil"に何を語ればいいだろう? 重量600ポンド、このCR8の不浄なるものは、地獄に広がりゴラリオンやその先にまで届くヘルの運河を自由に行き来する。この可能な限りごてごてした塗装工程を経たものの一つであるこのフィギュアは本当にくらくらするほどで、恐ろしい敵であると注意を向けられること間違いなしだ。蜂や毒蛇と同じように、この色とりどりの存在に君は注意を払うだろう。"ドロウニング・デヴィル"は大型サイズの中でも大きいが、彼はアンコモンのレアリティに置かれている。
というわけで、Paizoのプロジェクト・マネジメント・デヴィルが私を炎の池に引きずりこまれる前に、Gen Conリリースの仕事に戻らなきゃ!
Pathfinder Battles塗装済みプラスチック製フィギュア"骸骨と枷"セットは今年の夏にリリースされる。シングル・フィギュアを手に入れそびれることがないよう、継続予約購入に今すぐ登録されたし!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: The Devil in the Details
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lepe?Pathfinder-Battles-Preview-The-Devil-in-the
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デヴィル大量登場…恐ろしいことになっとる
デヴィルは異形じゃないので、見てて安心できる…とおもったらなんか星辰関係者がおられるような
なんだあのグロいの…("ドロウニング・デヴィル"です)
羽根生えてるから飛ぶとして、ひれがあるから泳げるとして…ううん、よく分からん^^;
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