2013/04/05 金曜日
今年の夏に発売予定の"骸骨と枷 / Skull & Shackles" Pathfinder Battles塗装済みファンタジー・ミニチュア・セットには水の上にいるろくでなしやごろつきも収められている。しかしこのセットに入ったお気に入りのフィギュアのいくつかは波の下で実際に生活するもの達だ。そもそもこのセットを作りたかった理由の一つは、なんとか水棲クリーチャーを塗装済みプラスチックの世界に持ってきたかったことなんだ。WizKidsは彼らを深海から我々の目の前に持ってくる、素晴らしい仕事をしてくれた。
恐ろしく忙しい金曜日(実際、この記事を書くために打ち合わせを抜け出してきたんだ!)のとても貴重なこの時間。だから今日の紹介は短く、完備でツボを得たものとしたい。
今日は魚の話をしよう。鮫週間だ!
最初に持ってきたのは、えーと、"シャーク / Shark"だ。こいつは大型(でも来週以降に紹介する予定の他のシャークほど大きくはない)。透明な杭の上に乗っているから、このフィギュアをバトル・グリッドの上に置くとまるで泳いでいるように見える。写真では伝えられないが、このクリーチャーの口内の細かさなんて特筆ものだぜ。"シャーク"はアンコモンのフィギュアだ。
格好いい鮫だったよね。でお次は格好いい鮫人間だ。"ワーシャークの海賊 / Wereshark Pirate"は中型でコモンのフィギュア。ワーシャークの乗組員しかいないものを作るにはうってつけさ。
ワーシャークの海賊にはワーシャークの船長が必要だ。こちらは"キャプテン・リップトゥース / Captain Riptooth"(Riptoothは裂けた歯、程度の意)。枷諸島 / Shackles Islesでその配下として働くこともあり得る、残忍な海賊王だ。用心せよ! "キャプテン・リップトゥース"は気性が激しく、彼とすれ違うようなことがあれば頭を咬み千切られるかもしれないぞ! この素晴らしい仲間は大型のフィギュアで、レアだ。
このセットにはアンコモンの"ハンマーヘッド・シャーク / Hammerhead Shark"も入っている。こいつは造形士に少し外観をいじってもらうために差し戻していて、しばらく撮影を逃れている。捕らえることができればすぐに、この写真を掲載したい。
"骸骨と枷"ミニチュアの予約をお忘れなく。この素晴らしいフィギュアを逃すことなかれ!
今週はここまで。水に戻ることは今じゃあ職務上安全なのだ!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: Shark Week
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lemt?Pathfinder-Battles-Preview-Shark-Week
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来ましたね、水棲クリーチャー!
っていうか鮫だけだけどな!
水棲クリーチャーはフィギュアが少ないので、今回のセットにおける見所の一つと言っていいでしょうね!
前海遊館に行ったら、「このガシャポンは水棲クリーチャーの宝庫やで~」と大量に買ってる人もいました
ワーシャークとかいるんですね
普通のキャンペーンだと、あまり活躍しないような^^;
まさに海を舞台としたキャンペーンにおあつらえの種族ですなぁ
魚類は今までなかったですもんね~。
返信削除そしてサメはD&Dとかでも出る可能性が高いので、これは重宝しそうです。
それにしてもワーシャーク海賊団の出来がすごくいいですね!
これは…本当に購入を迷います。
うーん、正直欲しいですが円安が(;´Д`)
やっぱ魚ポイントは高いですね!
削除とはいえ、実際問題シャークと戦うシナリオは結構作りにくいのですけども。。。
ワーシャークは案外汎用モンスター駒として使えそうですよね~