2013/10/27 日曜日
The Pathfinder Roleplaying Gameは今や突出したファンタジーRPGだ。不吉な前触れでいっぱいで細かく書き込まれた文化、今日の世界に未だ影響を及ぼしている歴史、恐るべき敵(恐ろしいものもいれば人知を超えたものもいる)もいる。マンチキンはテンポの速い、ダンジョン探索にモンスター退治、戦利品の獲得をするばかげたゲームだ。相性ばっちり!
DeveloperのAndrew HackardはPaizoチームと協議しながら、ゴラリオン世界の象徴的な要素の多くとPathfinderのルールを取り込み、それらのマンチキンの要素を加えた。今やデセンヴィレイト・ヘルム / Decemvirate Helm(十人委員会の兜)を被ってブーツ・オヴ・マストドン / Boots of the Mastodon(マストドンの靴)を履き、アーマー・オヴ・インサルツ / Armor of Insults(無礼な鎧)を身につけたPathfinderのアルケミストをプレイできるのだ(鎧を着るにはいかさまをしなければならない…そのためのカードがある、いいことだ!)。
有名なPathfinderのモンスターと戦うにはこの手の装備が必要となるだろう。囁きの暴君 / Whispering Tyrant、サンドポイント・デヴィル / Sandpoint Devil、ラマーシュトゥ / Lamashtuその人まで! そしてゴブリンを忘れちゃいけないぜ…
「このゲームの開発に辺り最も重要だったことは、マンチキンであると同時にPathfinderでもあるってことだ」とはHackardの言。「マンチキンのファンは不意討ちや盗みでいっぱいのいかれたゲームを期待している。Pathfinderのファンは背後にあるゲームと世界に情熱を燃やす。マンチキン・パスファインダー / Munchkin Pathfinderはそれぞれのグループに興味を抱かせるゲームとしてうまく混ぜ込めたと思う。」
マンチキン・パスファインダーはマンチキンで知られるユーモアに溢れている。クローク・オヴ・ディス・ガイ / Cloak of Dis Guy(侮辱する男の外套)、アンティカース・パース / Anti-Curse Purse(反呪のハンドバッグ)、シュート・ザ・メッセンジャー / Shoot the Messenger(使者を攻撃)(1レベル相当!)といったカードもそうだ。Andrew Hackardは2001年に初めのゲームをリリースしてからずっとマンチキンチームの一員だ。そして彼はその特徴的な異形の一つとしてPathfinder世界に浮気している。マンチキン・パスファインダーのイラストレーターJohn Kovalicは他のクラシック・セットのイラストに加わったこともある。オリジナルPathfinder Core Rulebookをベースにしたファンタジー・ゲームの表紙にも携わったことがある。
マンチキン・パスファインダーはSteve Jackson GamesとPaizo gamesが提供するお店で現在購入可能――PaizoウェブストアやSteve Jackson GamesのWarehouse 23でもどうぞ。
(おお、行く前に――君はもっとゴブリンが欲しいだろう? もちろんできるとも! 11月にはMunchkin Pathfinder: Gobsmacked!がリリースされる!)
This One's for the Munchkins!
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lfge?This-Ones-for-the-Munchkins
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なんかコラボってる!
マンチキンは元々いろいろなゲームとコラボしてるカードゲームだから、今更何を言ってるんだという話かもしれませんが…
クトゥルフとか
コナンとか
SFなんてのもあります
だから今更なんかな~
Mythic Adventure の力を借りずに神格と戦えるという謎のメリットもあるよ!
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