シーズン5もはじまった。つまりキャラクターがプレステージ・ポイントを稼ぐ方法が劇的に変化するということだ。もはや名声は派閥の任務の遂行に関係してはいない。代わりに副次成功度に結び付けられる――「秘密」任務は高みに登り一次成功度を超えるかどうかに関わり、はるか遠くにあるPathfinder Societyの目的のため、おそらく予測できない追加の方法を探すことになる。この変更の一部として、既存の派閥任務モデルをとりやめる。しかし副次成功度を保たない初期シナリオについては、既に変更を施している。
副次成功度 / Secondary Success Conditions――全126種――がダウンロード可能になることを発表できることを嬉しく思う。これらを分配する最良の手段を考えた末、それぞれのダウンロードで追加のファイルを加える代わりに、ダウンロードできるファイル1つが全部まとめているのがいいってことになった。副次任務をチラ見する恥知らずな所業も簡単になるが、一度に全てを更新することでGMの面倒がかなり軽減されるだろう。コミュニティがこのリソースを責任持って扱うことを保証する。
明日には見れるようになるから、8月のものにはこの一時的な修正はもう効果がないって事だ。2013/10/1以降に開始されたゲームには副次任務を使用しなければならない。
何が書かれているか興味があるものの、この参考文書をのぞき見してシナリオのネタバレをしたくないものも間違いなくいるだろう。いくつかの例を提示するために、存在しない3つのシナリオに描かれていることをここに記すことにしよう。
#3–14159: パイによる死 Death by Pie
主要任務：PC達が少なくとも3つのペストリー生地を取り戻し、Venture-Captain Sheila Heidmarchに渡す。
副次任務：PC達がエリアB3で次の5つの数字を学ぶための秘文を使用する：2―[ブルーベリー]―5―[ルバーブ]―5。Grand Lodgeへの大きな攻撃に対する警戒を与えることになる。
#5–513: ドッペルゲンガーの捕獲 The Doppelganger's Prey主要任務：PC達がドッペルゲンガーを倒す。
副次任務：PCはこのシナリオの間に以下の内たった1人だけしか偶然倒さない。Sheila Heidmarch、Drandle Dreng、Ambrus Valsi。
#4–117: 全ての扉にゃ罠がある All the Doors are Trapped
主要任務：PC達がダンジョンから無事に逃げ出す。
副次任務：PC達がシナリオ中、たった3つだけしか罠を作動させてダメージを受けることがない。
John Compton
Developer
Secondary Success Conditions
元記事：http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lfcy?Secondary-Success-Conditions
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二次任務はゲームの隠し要素的なものなのかしらん？
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