ちょうど1週間前、Pathfinder Society playに7つの新しいモジュールが追加され遊べるようになった。全体のプログラムを増強する努力を続けながら、提携が最後に終わるまでは、"狼らの王子/Prince of Wolves"と"デヴィルの主/Master of Devils"は今もパスファインダー協会の中に組み込まれつつある。
小説を読むこととゲームをプレイすることの差のために、ゲーム中でPathfinder Tales小説から使用することを許可されたコンテンツに必要となる特殊ルールがあり、われわれはこのようなキャラクターを使うためのクロニクル・シートを提供する予定だ。クロニクル・シートはそれぞれの小説の製品ページでダウンロードして使用することができる。
認められた小説について聞きたいのかい? どのようにして小説を認めるかって? Pathfinder Tales小説は物語を第一としているために、アイテム、呪文、特技、その他の特殊能力の偽物を認めることは容易ではない。それゆえ、クロニクル・シートは以下のルールを用いる。
- クロニクル・シートに記載されているアイテム、特技、恩恵、能力だけをゲーム中有効なものとする。
- それぞれのプレイヤーはいかなる時でも、自らのキャラクターとクロニクル・シートのコピーを所持していなければならない。
- ゲーム中有効だと考えられているクロニクル・シートのために、プレイヤーはPathfinder Tale小説のコピーを、印刷されたものでもデジタル版でも構わないのでGMに見せなければならない。
- クロニクル・シートはそのプレイヤーが現在所持していたり、将来作成するであろうそれぞれのキャラクターに提供してもよい。
もしPathfinder Taleのラインナップについて学びたいと思うのなら、paizo.com/pathfinder/talesか地元の書店に訪れるとよいだろう。New York Timesで最高売り上げを記録した"冬の魔女 / Winter Witch"(著者Elaine Cunningham)といった本や、近刊予定の"死の異端者 / Death's Heretic"(著者James L. Sutter)も、このラインナップに含まれている。
Mike Brock
Pathfinder Society Campaign Coordinator
0 件のコメント:
コメントを投稿