Six Sells
2012/03/12 月曜日
Illustration by Yngvar Asplund |
昨年のこの頃、コミュニティからの反響に刺激を受けて、私はPathfinder Societyゲームの一卓あたりの平均的な参加人数を真剣にチェックするようになった。特に見ていったのは、6人以上のPCでプレイされたという報告のあったセッションの割合だ。この資料はおどろくべきものだった。7人卓は極めて珍しかった(予想通りに)が、6人卓はPathfinder Society Organized Playでは当たり前になっていることは疑いようがなかった。そこで私はそのデータを取り出し、私がルーチンワークである編集の仕事を続けられるように、しばらくの間それを煮込んでおいた。
数ヶ月前、Mikeや編集チームのメンバー数名との会話の中で、異なる規模のパーティに適合するために冒険のサイズを切り替えることに力を向けるためのアイデアについて、あれやこれやと話し合った。極端に異なることがわかっている遭遇の規模を変えるための解決策をGMに提示するためだったが、洗練され容易な現実的な解放は見つからなかった。しかし遭遇の規模を変えるためのガイドラインを提示することはずっと簡単なことだった。
というわけでシーズン4が始まるわけだけど、全てのPathfinder Society用のシナリオは6人プレイを念頭においてデザインされる予定だ。全ての遭遇のCR(脅威度)はより大きなパーティを想定しているために、実質的に強化されていることになる。PC4人のパーティを適正とするため、それぞれの冒険に特定の変更が施されることになるだろう。どのようにシナリオを変えるかには一貫性を持たせることにする。しかし各卓の多様性に応じてもう少し緩やかなものとしよう。5人卓や7人卓は6人卓の試練を扱うのに十分な装備があるため、それらの規模であれば変更なくシナリオを進めることができるだろう。
さて、計画がある! しかし真なるPathfinder Societyの派閥について、コミュニティが考えていることを聞いてみたいと思っている。だから以下のコメント欄に君の考えを書き残してくれ! そして読者のみんなのことが我々はとても好きなので、近々リリースされるPathfinder Society専用シナリオ:暗号術師のジレンマ / The Cyphermage Dilemmaからイラストを一つ掲載しよう。これは君の地元の管理者か星4~5のGMがみんなのために運営してくれるものだ。
Mark Moreland
Developer
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6人卓が多いっていうのは、GMが少ないのかそれともプレイヤーやりたい人が多いのか、
はたまた単に7人が集まりやすいのかしら。
単に人数多いほうがシナリオ進めやすいってのもあるかもしれませんなぁ
暗号術師のジレンマ、シナリオタイトルが面白いのでやってみたいですね。
いや専用シナリオだからできないんじゃないかと思うんですけどね^^;
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