私は塗装済みミニチュアを楽しむし筆の早い絵師でもあるが、塗装済みミニチュアが時間のかかる芸術品であることを真っ先に認めるだろう。GMをすることはそれ自身多くの時間が必要で、誰もがその想像力が呼び出す刺激的な物語にミニチュアを合致させる能力を持つわけではない。それに、ミニチュアは高くつくこともある。我々はPathfinder Battlesミニチュアのラインナップをリリースした。それでもなお我々は、時々懐の暖かくないGMであっても、自らの頭の中にある物語と同じくらいにゲーム卓上の見栄えを興奮するものにする、低コストな方法を必要としているのだと理解している。
ポーンを導入しよう。これらはPathfinder Beginner Boxで初めて導入されたものだ。一度GMがいずれの場所でもflip-MatやMap Packにこれらの簡単で安価な方法をその手に収めれば、我らが友がより多くのものを必要としていると知ることになるだろう。
そういうわけでPathfinder Roleplaying Game Bestiary Boxにとりかかることにした。このセットにはPathfinder RPG Bestiaryから切り抜いて土台に据え付けてプレイヤー・キャラクター達に挑む準備ができた、箱いっぱいの300以上のトークンで構成されている。
Bestiaryにあるイラストの多くを使用しているため、このボックスに収めるに辺り多くのイラストの調整作業に手を焼いた。この本にある絵の中には、ポーンの体裁に合わないものもあるのだから。この本に掲載されているモンスターには、イラストがそもそも無いものもあった。どうしたかって? さらなるイラストさ!
ここに掲載したのはBestiary Boxの新しいイラストたち――エレメンタル――の初お目見えだ。今後数週間は、このセットに入っている新しいイラストをさらにいくつかご覧に入れよう。そのときまで、これらのすばらしいエレメンタル達をお楽しみあれ。
Illustrations by Tyler Walpole |
Stephen Radney-MacFarland
Designer
Elementary Solutions: Bestiary Box Preview
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldka?Elementary-Solutions-Bestiary-Box-Preview
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大量のポーン群来たる!
そうなんですよね、フィギュアはやっぱり少々お高いのです…
# 後ろにあるフィギュアを隠しつつ
ただでさえルールブックにもお金払うわけで、なかなかフィギュアを買って…というわけに行かない方にも、本セットはおすすめですね
# PRDJ でやってる限りただで楽しめますが、ゲームに彩りを添えるには一興かと
Rise of the Runelords などのアドベンチャー・パスには、それ専用のポーン・セットが準備されており、こちらも比較的安価に購入可能
# でもこいつらには土台がついてないらしいのでご注意を。
ポーンが入っているだけなので英語が分からなくても問題なし!
Beginner's Box に入っているポーンは結構しっかりしていました
見栄えが気になるという方は以下のBeginner Box紹介動画をご参考あれ~
# 8:15 あたりからポーンの説明ですぞ
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