2012/06/08 金曜日
私はPaizoのわくわくさせる新製品について書店や流通業者の人と話すため、ニューヨーク・シティのBook Expo Americaで今週を過ごした。このカンファレンスに持って行くため、Rise of the Runelordsアドベンチャー・パス記念版ハードカバーの初期の印字見本を受け取ることができて非常にうれしく思っている。こいつを見た人はあまりに贅沢な本だから口をぽかんと開けていて面白かったよ。Rise of the Runelordsが今まで作ったRPG書籍の中で最も美しいものの1つだと言うことが言いすぎなんて思わないし、Paizoのチームとフリーランスの執筆者やイラストレーターが、このPathfinder 5周年とPaizo Publishing 10周年の大きな節目にこのような仕事をしてくれて本当にうれしいと思っている。こいつは本当に、目が離せないのだ。
もちろんすばらしいキャンペーンにはすばらしいミニチュアが必要だ。我らがパートナーWizKidsのおかげでその点は抜かりない。私は何ヶ月もかけてPathfider Battler Rise of the Runelordsの65体のフィギュア・セットの姿をみんなと共有してきている。そしてこのセットの8月のリリースが迫るにつれ、まだ公開を待つ格好いいミニチュアがこんなにもたくさんあることに驚いている。
今週のミニチュアは"ストーン・ゴーレム / Stone Golem"。このキャンペーンをクライマックスに持って行く劇的な遭遇だ。
この大型のレアのフィギュアはすさまじいパンチ力がある。こいつの拳は君のプレイヤー・キャラクターを地面に叩きつけるのだ。ゴーレムのすごいところは作成者の望む姿にすることができることだ。ミニチュアにする際にはこれがお手軽なボーナス・ポイントで、クリーチャーの他の種別が必要とするのに比べれば2倍は楽に見た目に個性を持たせることができる。今回の場合、このクリーチャーのイラストに王冠のついた骸骨の顔を持ってきた。これは君が必要とするなら、巨大なアンデッドの代わりとしてもうまく機能するという副次効果ももたらしている。
巨大なアンデッドと言えば、Book Expoで朝から晩まで一週間打ち合わせをした後、私はあまりにも疲れてシアトル行きの飛行機で目を閉じるのをずっと心待ちにしている。
来週の金曜には別のPathfinder Battlesの紹介記事を載せるから、見逃さないようにね!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: The Golem's Got It
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldim?Pathfinder-Battles-Preview-The-Golems-Got-It
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初め見たときにはゴーレムとは思いませんでしたわ~
骸骨化したオリジナル・クリーチャーかと思った
ゴーレムと言われてみると、いろいろ人造っぽい部分が見えてきてやはりよくできている!
# なんでか大工の棟梁っぽいなと思ったのは、むきむきの肉体と頭の飾りが手ぬぐいに見えたからだと思います^^;
頭のパーツ、emeth でも刻まれてるのかと思ったら単に宝石でしたね^^;
あいかわらずハードワーカーのErik Mona氏に敬礼!
っていうか、この記事はいつ書いたんだ…書きためてるのかな?
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