2012年6月16日土曜日

Pathfinder Battles Preview: 歌、歌、歌!

2012/06/15 金曜日

8月にあるRise of the Runelords Pathfinder Battlesミニチュア・セットのリリース日が近づいてきた。そして地平線の向こうからぺちゃくちゃしゃべり歌い上げる音が返ってくることが君にもわかるだろう。「ゴブリン ばりばり ゴブリン がぶり! ゴブリン 斬りつけ ゴブリン 戦う!」この歌声はだんだん近づいてきている。犬は不安で吠え回り、扉の後ろに潤んだ目を向ける。庭では馬が恐怖ですすり泣く。

ゴブリンが近づいてきている。奴らの歌は暗がりの空につきものだ。

今では古典となったRise of the Runelordsアドベンチャー・パスの最初のアドベンチャーでは、我らがJames Jacobsはゴブリンの正気を疑う捻れた精神、その身の毛のよだつ(しかしどこか滑稽な)犬と馬の殺戮に関する歌、そしてPathfinderのモンスターとして真新しく形を得たばかりのゴブリンを、どこに住むものであれRPGプレイヤーの心に見事に作り出した。この歌は我々を有名にしたのだ。
このキャンペーンの始まりとなるゴブリンの襲撃遭遇において、サンドポイントを襲撃する全てのゴブリンはJamesの歌を少ししか歌わないが、この歌を指揮するものは"ゴブリン・ウォーチャンター / Goblin Warchanter"である。この女性のバードはウィップを持ち汚らしい態度をしている。

ここにいる彼女は小さな肺の奥から叫び声を上げながら、プラスチックの栄光の中にいる。このコモンのミニチュアはこのセットの他のゴブリン達にさらなる追加であり、このキャンペーンの最初の遭遇群を見事なシーンとする助けとなるだろう。サンドポイントの「アゲハチョウの祭」の舞台をGameMastery Flip-Mat:"市街 / Town Square"で描き出してもいる。ここでは"ゴブリン・ウォーチャンター"がプレイヤー・キャラクターに歌を邪魔された後に避難場所を見つける際に使用する、いくつかの材木や割れ目も置かれている。

しかしあまりに早く撃退しないことをおすすめしたい。この歌の最終節は「おれたちゃゴブリン お前らエサだ!」と続き、これがプレイヤー・キャラクターに世界の最適な場所の重要性を意味しているのだから。

え、そんなことないって?

Erik Mona
 Publisher
Pathfinder Battles Preview: Sing, Sing, Sing!
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldjg?Pathfinder-Battles-Preview-Sing-Sing-Sing
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ゴブリン再来!

だんだんシナリオが丸裸になる恐怖と戦いながら翻訳してます^^;;



どう見てもバードに見えないんですが、まあゴブリンだしどうせ殴ってくるし問題ないんでしょう、うん(手に持ってるもの、楽器なのかも)

フリップ・マットにもなっているようで、これとシナリオとPathfinder Battleを持ってくれば、盛り上がること間違いなしですね!



しかし本当にゴブリン好きだな、Erik Monaさんは…

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