2012年6月15日金曜日

インターンに会おう:サヴァンナ

2012/06/14 木曜日

こんにちは、皆さん!

私はサヴァンナ・ブロードウェイ(Savannah Broadway)、私のインターン仲間、ジェローム(Jerome)によって設立された、新入研修生です。当惑している方もいるでしょうが、彼はまだ生きていて、私の知っている限りは健康です――コンピュータとの白兵戦を強いられることがないよう、我々のスケジュールはそう重なることはありませんが。以前のインターンの机の写真を読者の皆さんが覚えておられるかは分かりませんが、私の仕事場は倉庫に移りました。ここの利点は、窓の外には本当に見晴らしの良い茂みといくつかの公園が広がっていること。そして倉庫の仲間が現在再生している音楽をなんであれ聞くことができるということでしょう。

小さな南イリノイ州から一時的に移動してきた私にとって、ワシントン州は目新しいものばかりです。来秋には南イリノイ大学カーボンデール校の第3学年が始まり、文芸の学習と防腐研究所での活動をすることになります。思い出せる限り私は読み書きが大好きだったのですが、2年半前にロールプレイング・ゲームをはじめました。GMであれプレイヤーであれ、このゲームのストーリーテリングの側面が私の心を射止めました。バード、バーバリアン、そしてソーサラー少々をプレイして楽しんでいます。それにパーシィ(Percy)と名付けたアンデッド・ドードーを伴った、混沌にして善の死霊術師も一度だけ。

Paizoで働くことは(一週間や、訪れることができるようになってさえ)一陣の風でした。最初に駐車場に止めた時、隣の車がけば立った20面ダイス(訳注:fuzzy d20s、運転席のリアビューミラーにぶら下げる20面ダイスの形をしたぬいぐるみ)を2つ誇らしげに示してくれたのを見て、私はここが正しいビルだと気づいたのでした。今までのところ、私の仕事はPathfinder Talesの要約執筆、地図の検討、そして悪名高いRules Databaseの更新でした。この仕事一覧は要するに、コスモ(Cosmo)への挑戦です。コスモは私がコーヒーを持って行ってもなったく見切りをつけること無く、まるでニンジャのように振舞おうとすることを好みます。話は変わりますが、私の初めての仕事は近々発刊されるPathfinder Adventure Path #59:"汚名の価値 / The Price of Infamy"で見ることができます。

全体として、今年の夏は一陣の風の如きものだと言えるでしょう。データベースは威圧され、マウス・ホイールはスクロール・ダウンさせないようにするかもしれません。しかし私がインターンする他の場所は考えられません。運がよければ、読者の皆さんとPaizoConでお会いできるでしょう!

 新しいインターンへようこそ、サヴァンナ!

Savannah Broadway
 Editorial Intern
Meet the Intern: Savannah
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5ldj9?Meet-the-Intern-Savannah
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インターンがいきなり重要なことしてる…
もちろんしっかりサポートしていればこそでしょうが、こういうサポート体制がしっかりしているインターン受け入れ先はいいですね。やっぱしっかりした仕事してなんぼですよ、インターン。

とにかく忙しそうなのに、それでもインターン受け入れまでするPaizoはいい会社だなぁ…

混沌にして善の死霊術士ってのは、どんなもんなんでしょうね(データ的は部分はおいといて)。
アンデッドって[悪]魔法なんですが、気にしなくていいのかな? 人間じゃないからいいのかな?

ああっと、属性は宗教戦争になりがちなんでこのぐらいで。

自分の机の前に内海地域の地図が置いてあるなんて、いかした職場ですね^^

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