このブログ記事を書くために、私はGen Conの進行作業を中断し、私の心はさまよい始めた。私は過ぎ去りしひびのことを少しと、昨年のこの時期には私たちがUltimate Combatの作業を進めることにどれだけ強い負荷を感じていたかを考えた。物事が変われば変わるほど、負荷は同じようにかかり続ける。とにかく、私は自問する。「自分よ、昨年このとき、私はこの記事にどんなことを書いたっけ?」
「そうか!」私は答える。「探して見つければ済む話だ!」
今、月曜のPathfinder Society記事をしばらくの間追いかけてくれている読者には、2011年春のこの時期に何が書いてあったのかをしばらくすれば思い出すかもしれない。我々は「将来のPathfinder Society Organized Play」についての記事を長期連載としてまとめていた。実際、あのシリーズでは週刊記事を始めることになり、月曜が私自身の特別な曜日となったときだった。だから私はこのシリーズの第7部を5/2から過去にさかのぼって確認した。そして驚いたことに、このシーズンのタイトルが「紅玉不死鳥杯(ルビー・フェニックス)の一年」と報告されていた。
「私よ、月曜の記事でシーズン4についても同じ事をすべきではないか?」私は問いかけた。これはいい提案だと思えたから、私は同意した。
Pathfinder Society Ornganized Playキャンペーンのシーズン4は「復活したルーン(ライズン・ルーン / Risen Rune)の年」と名付けられる予定だ。このシーズンの焦点はマグニナールのヴァリシアの町にある急成長するPathfinder Societyのロッジになるだろう――Gen Con 2012で初お目見えとなる、近刊予定の「砕けた星」アドベンチャー・パスの焦点でもある。このアドベンチャー・パスはPathfinder Societyとして認可されることはなくOrganized Playキャンペーンの派閥システムで使用されることはないが、アドベンチャー・パスとPathfinder Societyキャンペーンの多くが重なり合うことになる予定だ。だからこのキャンペーンを読者がプレイされるかはともかく、ヴァリシア地域の未開のフロンティアやそこに存在するタッシリオンの廃墟を探索する多くの選択肢が与えられるだろう。
我々は「砕けた星」アドベンチャー・パスと来月からの「復活したルーンの年」の両方についてもっと多くの情報を持っている。しかしこのわくわくする冒険の公開が迫るまでは、全ての階層のPathfinderプレイヤーがよく知っているVenture-Captain(シェイラ・ヘイドマーチ / Sheila Heidmarch)とPathfinder Societyシーズンの輝かしい新しいロゴをチェックしてほしい。
Sheila Heidmarch Illustration by Kieran Yanner |
「復活したルーンの年」と「砕けた星」アドベンチャー・パスは今年の8月に行われるGen Con 2012でいずれも公開される!
Mark Moreland
Developer
Introducing the Year of the Risen Rune
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lddl?Introducing-the-Year-of-the-Risen-Rune
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GW進行のため公開おくれて申し訳ない<(_ _)>
新シリーズ「復活したルーンの年」!
ヴァリシアの未開の地への冒険となると、未開のジャングルを超えた先にある
奇妙な遺跡に潜るシナリオになったりするのかな
# いっぱいシナリオあるのでこればっかりじゃないだろ受けども
そして「砕けた星」アドベンチャー・パスと関係するとなると、さらなる世界観の膨らみが期待できますね
おそらく一方だけやっててもゲーム上支障はないんでしょうが…
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