2013年8月12日月曜日

"正義の怒り"プレイヤーズ・ガイド

2013/08/09 金曜日

 来週倉庫職員が"正義の怒り / Wrath of the Rigtheous"アドベンチャー・パスの第一巻を予約購読者への発送を始める。"ワールドウーンド侵攻 / The Worldwound Incursion"を手に入れ始めるタイミングだし、今こそワールドウーンドに派遣するデーモン・ハンターや十字軍を雇い入れ始める好機だろう! 助けとなるように、ちょっとした案内を一緒に見ていこう。

 "正義の怒り"プレイヤーズ・ガイドで、君はキャラクターやキャラクター・オプションに関する助言や示唆、冒険が始まる都市ケナブレス / Kenabresのちょっとした概要、この時点の十字軍の概要、デーモンとの戦闘におけるポイント、贖罪に関する議論を見ていくことになる。つつましい出発点から始まるかもしれないが、"正義の怒り"アドベンチャー・パスはすぐにPC達を最初の神話級階梯を得ると共に神話の領域に脚を進めることになる。

 時間を無駄にするな! 今すぐ無料の"正義の怒り"プレイヤーズ・ガイドをダウンロードせよ!

Adam Daigle
Developer
Wrath of the Righteous Player's Guide
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lf4q?Wrath-of-the-Righteous-Players-Guide
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 とりあえず無料なので気軽にダウンロードできますね
 イラストも豊富だし、キャンペーン特徴は雰囲気でていていい感じ

 キャンペーン特徴ざっくり紹介
 偶然の遭遇/Chance Encounter: 偶然ワールドウーンドに行って、命からがらケナブレスに帰ってきた。そのとき不思議な女性に助けられた。彼女のデズナの聖印が忘れられない。1日1回、〈軽業〉〈はったり〉〈変装〉〈手先の早業〉〈隠密〉判定が失敗した際に再ロールできる。出目が悪くても2回目の結果を用いること。

 十字軍の子/Child of Crusades: 十字軍メンバーの子。この活動を推進する。長い間所在不明の叔母はどこにいるんだろう。1日1回、デーモンが行う憑依ないし精神を奪う効果に対するセーヴィング・スローに失敗した際、フリー・アクションとしてただちに再ロールすることができる。出目が悪くても2回目の結果を用いること。

 恐怖に曝されて/Exposed to Awfulness: かつてデーモンに殺されかけた。そのことは未だに悪夢に見る。そのときの接触のおかげか、デーモンの攻撃に耐性がある。1日1回、デーモンが行う殺そうとしたり肉体的な能力を奪う効果に対するセーヴィング・スローに失敗した際、フリー・アクションとしてただちに再ロールすることができる。出目が悪くても2回目の結果を用いること。

 リフトウォーデンの孤児/Riftwarden Orphan: 身体に刻まれた奇妙なあざは秘密組織リフトウォーデンのルーン文字だった! 真の両親は既に死んでおり、仇はまだ生きているという。魔法の素質を親から受け継いだ。全ての精神集中判定に+2の特徴ボーナスを得る。

 盗まれた怒り/ Stolen Fury: 変な悪魔の儀式に巻き込まれ、何とか逃げ出したがそのときの儀式のエネルギーが身体にしみこんでいる。デーモンと相対するとき怒りがわき起こり、デーモンに対して行う全ての戦技判定に+2の特徴ボーナスを得る。

 信仰に照らされて/ Touched by Divinity: 神格1つに並々ならぬ関心を持つ。時折その夢を見る。神格1つを選び、その領域を1つ選択すること。あなたは1日1回擬似呪文能力として、その領域の1レベル呪文を使用する能力を得る(術者レベルはあなたのキャラクター・レベルに等しい)。

 十字軍年表もあるよ!

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