2013/08/02 金曜日
ついにPathfinder Battles塗装済みプラスチック製ミニチュア"骸骨と枷 / Skull & Shackles"セットのフィギュア55体全てを紹介した。最初の紹介に船出して航海に出発してまだ数ヶ月しか経っていない。しかし最後の目的地、二週間先のGen Con Indyにおける公式リリース日にはまだ到達していない。船底を潜る悪党になる時にはあっという間だ!
次の興奮するセット、"ゴラリオンの伝説 / Legends of Glarion"からフィギュアを紹介するタイミングに移る前に、この全てをご覧に入れるために"骸骨と枷"から格好いい奴らをいくつかささっと見ていくために一回分を使わせて欲しい。
最初に、ケース購入特典限定版フィギュア、巨大スケルタル・ドラゴンを近くで見てみよう。予約購読したりケースを事前注文したお客様はケース注文毎に1つの比率でこの貴重な造形を手に入れる権利を得るのだ。全身これ宝物の価値ある存在だ。
巨大スケルタル・ドラゴンは卓上の印象的なフィギュアを切り取る。造形の細かいところをいくつか、すてきな視点で見るために近づいてみよう。
さらにサイズを比較するため、巨大スケルタル・ドラゴンを我らが象徴ヒーローの"ヴァレロス / Valeros"、"セオニ /Seoni"、"カイラ / Kyra"と対峙させることにした。彼らはクレリックを連れてきて正解だった、だって今すぐ素晴らしい乗り手を使うことができるのだから。
このセットの一覧をPathfinder Battles用に構築することで楽しみなことの一つに、何回かに分けてフィギュアを追加する機会を得られる時が挙げられる。上に見せた3体の"グリンディロー / grindylow"フィギュア・セットを見られたこととかね。左から順に"ブラインブルード・クイーン / Brinebrood Queen"、"ザ・ホエール / the Whale"、そして通常の"グリンディロー"だ。初めの2つはレア、そして最後の奴はコモン。これはレア1体と小さい"グリンディロー"の群で作られた海中の遭遇から持ってきたから。
大きい奴の話をするなら、"ザ・メイトロン / The Matron"王を手に入れろ。こいつは"骸骨と枷"セットにおける、"シーデヴィル / Sea Devil"「派閥」のレアの指導者だ。"シー・デヴィル"と"シー・デヴィルの英雄 / Sea Devil Champion"はコモンで、ケースを買った人なら結構な数をそれぞれ手に入れることができるだろう。それぞれ素晴らしい見た目をしているから、"シー・デヴィル"をテーマにした遭遇やアドベンチャーを始めるのにいいと思う。
このブログで前にも話したけど、これらのキャラクターの適切なサイズを得るのは、ミニチュアを作る場合には最も難しい要素なんだ。特にいくつかのセットをまたいで広がっていくクリーチャーの場合にはね。今掲載しているのはすぐに分かるトロールのものだ。最初のHeroes & Monstersセットから持ってきた最初の"トロール / Troll"はかなり小さい。我々が望んでいたほど印象的なフィギュアにはならなかった。"砕けた星 / Shattered Star"セットでは、素晴らしく印象的な"トロールの英雄 / Troll Champion"は全く違う方向に振り子を振った。こいつは今まで製品にしてきた本当の巨人のほとんどを見下ろしている。英雄としてはうまく機能する素晴らしい奴だ。でも平均的なトロールの平均的な高さのいい感じの奴を持ってくることはできなかった。というわけで、写真の真ん中にいる"骸骨と枷"の"シー・トロール / Sea Troll"を作ったのさ。こいつは「平均的な大きさ」のトロールとしてすばらしい出来映えだ。今後のセットで一般的なトロールを出すなら、他の二つよりも"シー・トロール"にサイズを近づけていく事になるだろう。こいつらは外れ値ってわけ。
"骸骨と枷"セットはここまで! 私の机に並べたセット全部を見下ろして、私は自分たちとパートナーのWizKidsがこの素晴らしいフィギュア達を世に出せたことに大きな誇りを感じている。このセットは今までに作ってきた塗装済みプラスチック製品では埋められなかった隙間を埋める機会を与えてくれた。製品群は前に進み続けることができるだろう。Pathfinder Battlesを大切にしてくれるみんなにお礼を言わせて欲しい。みんなの示唆や批判、要望が毎日フィギュア作成で行う決定を手伝ってくれているのだ。我々のミニチュアが格好いいと思ってくれるなら、君や君のようなゲーマーは、毎日これらに携わる我々同様に、この素晴らしいものを作った張本人となるチャンスがある。君無しにはできなかったんだ!
一つのフィギュアも取りこぼさないために、継続ケース予約購読の準備にはまだ時間がある! 錨を上げて港を離れる前に"骸骨と枷"の乗組員リストに名前を記すんだ、ひょっとしたら帰ってこないかもよ!
気分を変えて"ゴラリオンの伝説"を紹介するから、また来週!
Erik Mona
Publisher
Pathfinder Battles Preview: A Last Look at Skull & Shackles
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lf2h
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スケルタル・ドラゴンいいですね!
このPC達を見下ろすという表現がぴったりの巨大サイズ! 骨の作りがまたたまりませんね~
新種族のグリンディロー、こいつら並んで出てくるとかなり不気味ですね、クトゥルフっぺえよな、軟体人型生物は…
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