2013年12月18日水曜日

深く掘り進み、手を広げていく

2013/12/16 月曜日



  Illustration by Jon Hodgson
Pathfinder Society Organized Playで初めに私が惹きつけられた部分は、考古学的な背景だった。これが私の大学教育や海外旅行への愛情に共鳴した。古代の建築物を探索し、発掘現場に訪れ、PCに外国の文化を理解させるシナリオをプレイすることで、私は本当にPathfinder Societyがどのようなものかを理解できた。だからボランティアとしてサポート資料――特にSeason 4のコンベンション用恩恵――を書き始めたとき、探検隊隊長 / Expedition Managerのような考古学的な恩恵に焦点を当ててきた。

 いや、正直に言おう。考古学は魅力的で神秘的な雰囲気を持ち楽しさと報酬の双方を持ち合わせることができるとはいえ、その長所は4時間という時間で常に表現しきれるとは限らない。ひょっとしたらあるとき、プレイヤーが飽きることのない、掘削とシステム的な発見の楽しみに焦点を当てた、興味をそそる短い課題を作ることもできるだろう。開発者は夢を見ることができる!

 ええと、代わりにPathfinder Societyの別の要素に目を向けるとしよう。旅だ。内海地域 / Inner Sea regionだけでおおよそ40の国があり、見に行ったり探索する場所は数多くある――そしてシーズンごとの多くのシナリオでのみ、それらを見ることができる。Season 3から、世界の特定の地域に焦点を当て、その奥深くを探索することとした。結果として理解がほとんどない広範囲の旅になり、探索し報告され協力した舞台はほとんど無いなど、まだ全く成し遂げたとはいえない。

 パスファインダーたちをいくつかワクワクする場所に送りたくてたまらないし、どの地域にもっと興味が有るのかという反応を聞きたいと思っていたところだ。枷の地 / Shacklesの島で旅をしたいと常々感じていた? ジャルメライ / Jalmerayに帰るというのは? ラストウォール / Lastwallは君を読んでいるか? 今までに訪れたことがあるが長い間見回したわけではない場所もあるだろうし、PCのパスファインダーが足を踏み入れたことがない場所もあるだろう。

John Compton
Developer
Digging Deep, Branching Out
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lfn3?Digging-Deep-Branching-Out
----
 うーん、考古学そのものをPCにやらせるのは大変そうですね^^;

 4時間1プレイがシナリオのターゲットなんですね、イメージしているプレイ時間と大体あうわ

0 件のコメント:

コメントを投稿