2013年3月9日土曜日

デーモン来たれり

2013/03/04 月曜日

「助けてください、勇敢なるパスファインダー様。
あなた方だけが頼りなのです」

 2010年秋にPathfinder Society Organized Playキャンペーンの開発者として着任した時、私の初めになすべき目標の一つとしてキャンペーンの中にあるコミュニティを増やすことだった。2年半が過ぎ、このキャンペーンのメタプロットの要素を増やしていった。それに伴い無数の何度も登場する悪役、場所、サブプロットに焦点を当ててきた(そしてこれからも!)。このキャンペーンの興味深い多くのパーツに期待していた勢いを組み上げるのに何年かかかった。しかしようやくやり遂げたのだと思う! そのときに私の行く末を照らしてくれたJohnを雇ったことがよかったのだ(私の分野の指導に何ヶ月もかけた後だったけど)。私が何年も前に自分に据えたとてつもなく厳しい目標をついに達成したと思うことができた。

 最近の独占シナリオ、"デーモンの日 / Day of the Demon"(お気に入りの著者Larry Wilhelmの作)は特に自慢の一品だ。このシナリオは昨年及び"紅不死鳥杯の一年 / the Year of the Ruby Phoenix"の〆となるシナリオと、今シーズン――"復活せしルーンの一年 / the Year of the Risen Rune"――及び来シーズン(我々は"デーモンの一年 / the Year of the Demon"と呼んでいる)の間にあるテーマのつながりとして機能している(このシナリオとシーズンのタイトル同志の類似性に気付いたかな? これは偶然じゃない)。Larryはこのシナリオで素晴らしい仕事をしてくれた。このキャンペーンでもっとも献身的な方々に来年独占的にこのシナリオを運用してもらえることが嬉しくてならない。そこには地域のとりまとめ役(Venture-CaptainとBenture-Lieutenant)や4つ星5つ星のゲーム・マスターの手による成長する軍隊も含まれている。

 "デーモンの日"はPathfinder Societyプレイヤーであれば見逃せないシナリオだ。だから地域のとりまとめ役や地域の著名なGMにこいつを運営してもらうよう尽力しよう。この哀れなキャラクター(Tilly Andersと言う何の若い女性)は君の英雄たるPCがそのあまりにもひどい運命から自らを救ってくれるのを待ち望んでいる。どうやってそれを断ることができるだろう?

Mark Moreland
 Developer
The Demons Cometh
元記事:
http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5lej2?The-Demons-Cometh
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 すみません、翻訳絶賛遅れ中です
 今から慌てて翻訳していくんだぜ!

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