2013/03/02 土曜日
チーリオスの入ったお椀を片手に、新しい朝の記事、Pathfinder Comic特集を見よう。最後までハラハラさせる第1巻を全て、毎週数ページずつ投稿していく予定。お楽しみに!
|
左上「パスファインダー・クロニクルより:ヴァリシアの温暖な天候パターンと自然のままの荒野は、この地を理想的な冒険の地としている。この地にある未だ探索されていない森や湿地、山地の奥深くには、挑むに足る冒険が待っているのだ。」
ゴブリン1「人間ぶった切れ!」
ヴァレロス「えーと…話し合う選択肢はないよな?」
ゴブリン2「頭つぶしたれ!」
ゴブリン3「身体焼こうぜ!」
ゴブリン4「死んじまいな!」
タイトル「パスファインダー 闇の水は昇りて 第一章」
シナリオ:Jim Zub イラスト:Andrew Huerta 彩色:Ross A. Campbell Letterer:Marshall Dillon 編集:Rich Young |
|
セオニ「こいつらの言葉がゴブリンの究極の交渉術なんじゃないの、ヴァレロス」
ゴブリン「グルル~!」
メリシエル「『ランチの前にゴブリンなし』ってルールはないの? よし!」
ゴブリン「リイーーー!」
ゴブリン「切り裂いたら血がどばどば!」
ヴァレロス「あぐぅ!」 |
|
ゴブリン「今日は肉だ!」
ゴブリン「ゴブリンのアアー!」
メリシエル「うまいもんじゃない」
セオニ「はは、あなたもね」 |
|
ヴァレロス「メリシエルの言うとおりだな。ゴブリンは普通、こんな風に昼間に襲っては来ない。人のよく通る道だしな。何でこいつらが仕掛けてきたか、分かるか?」
メリシエル「韻が聞こえなかった? 私達を料理したかったか何かでしょ。ただそれだけ。切って焼いて食べてそれから…本当、馬鹿ね」
セオニ「普通ならあなたの言う通りだと思うし、生まれながらの行動しかしてこないでしょうね。でも今まで、こんなものは見たことがない…
この気持ちの悪い印が全てのゴブリンに刻まれている。偶然とは思えない。一つ、エズレンに持って行った方がいいわ。彼ならうまく調べるでしょう」
メリシエル「うわ、気持ち悪いわね、セオニ。本当におぞましい…
というわけであなたがあの気持ち悪いのを持って行ってよね、勇敢な戦士様」
ヴァレロス「どうも」 |
paizo.comからPathfinder Comicsを定期購入してくれる人は表示価格の20%オフ、そしてバックナンバーや特別号を15%オフで購入できる。さらにpaizo.comの掲示板では定期購読者専用のタグもあるし、各号のコレクター垂涎の限定版paizo.com専用表紙も手に入るぞ。
Pathfinder Comics #1: Part 1
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5leiy?Pathfinder-Comics-1-Part-1
----
お、なんかコミック無料で読めるぞ
ということで、セリフ周りを翻訳してみました
興味があれば目を通して下さいまし
ヴァレロスの反応がえらいかわいいというか面白い^^
コミックも結構面白いですよね~。
返信削除この後、ヴァレロスはクレリックのカイラと会うのですが、その時の様子が酷くて(^^;
カイラの返しも良かったですw
欲を言えば、マリシエルをもっと美人に描いてほしかったのと、ドルイドのリニの等身をもっと低くしてほしかったかなぁと思いました。
なるほど、次の土曜の掲載も楽しみですね~
削除メリシエルはエルフなので、どこか違和感のあるところがらしくていいのかなぁと思ったりもします
リニやエズレンにも期待です^^